仕方なく母に託したキッチンで起こった惨劇 ② | 波乱万丈ドンとこい!更年期と闘うアラフィフ@専業主婦まるの日常

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人生断捨離!毒親との絶縁を経て、ただいま更年期真っただ中
己の女性ホルモンと闘っています。

夫と子供の3人家族
更年期と闘う専業主婦です。
家事や収納、オススメ商品など
日々の生活の色々をつぶやいています。

私が経験した毒親との絶縁までのお話も書いていきます。

>>これまでのアメトピ掲載記事はこちら<<

 

 

 

まるですニコニコ いつも有難うございます。

 

 

 

前回のお話

 

 

 

 

凝視うちの五徳がこんなになったワケ・・・の続きです

 

 

 

 

 

>>この五徳をウソみたいに綺麗にした石を見てみる

 

 

 

 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

 

緊急入院からそのまま新しい治療、リハビリへと進むことになった私は

 

 

 

 

まだ小学生だったうさぎコマルの晩ごはんを作ってもらえないかと

 

 

 

 

病院から母に電話をしました真顔スマホ

 

 

 

 

すると母は

 

 

 

 

ニヤニヤ仕方ないわねぇ、アレよ、食費!食費ちゃんと置いて行ってよおいで

 

 

 

 

真顔分かってる、夫から渡してもらうようにするから。宜しくお願いします」

 

 

 

 

1番頼りたくなかった母に、そう言ってお願いするしかありませんでした。

 

 

 

 

照れ夫の晩ごはんは自分で作るか、帰り道で買って帰るかするとの事で

 

 

 

 

母にはまず1ヶ月分、手間をかけてしまうお礼も兼ねて

 

 

 

 

コマルの食費として札束3万円を夫から渡しました

 

 

 

 

すると、キョロキョロ夫はてっきり母はコマルのご飯を作ったら

 

 

 

 

当時まだ独身で母と同居していたお父さんマル雄(私の弟)のご飯を作るためにもう帰っていると思っていたのですが

 

 

 

 

帰宅すると毎日、まだ母が居て

 

 

 

 

どうやらコマルと一緒に晩ごはんを済ませているようです

 

 

 

 

おいでニヤニヤコマルちゃんが1人でご飯食べるの可哀そうでしょ~?」と言うのを聞いて

 

 

 

 

マル雄君のご飯は?と思い

 

 

 

 

キョロキョロお義母さん、マル雄君のご飯は大丈夫なんですか?」と聞くと

 

 

 

 

ニヤニヤあ~大丈夫よびっくりマークあの子は自分で作れるし、材料を適当に冷蔵庫に入れてあるから」

 

 

 

 

そう言って、毎日コマルと晩ご飯を食べる日が続きました

 

 

 

 

それだけならまだデレデレ孫と一緒にご飯食べるお祖母ちゃん」で済むのですが

 

 

 

作って食べているものが

 

 

 

 

毎日毎日、牛牛肉・ブタ豚肉・ヒヨコ鶏肉を、ほぼ焼いてタレやソースをかけただけ・・・

 

 

 

 

ステーキ肉・ステーキ肉・ステーキ

 

 

 

 

毎日、肉の空きパックが不燃ごみに捨てられていて

 

 

 

 

ほとんどうお座魚やにんじん野菜を食べてる気配が無く・・・

 

 

 

 

たまにお惣菜の胡麻和えや白和えなどのパックが捨ててある程度

 

 

 

 

そしてキッチンはいつも油まみれアセアセ

 

 

 

 

食べた食器はサッと流すこともなくギトギトのまま食洗機に入れられ

 

 

 

 

調理器具は洗いもせずに放置されていて

 

 

 

 

最初こそ、食後にコマルとトランプなどで遊びながら夫の帰りを待っていたようですが

 

 

 

 

次第に、うさぎコマルは1人テレビを見たり宿題をしていて

 

 

 

 

ぐぅぐぅ酔っ払い 母はソファで大口開けて寝ている事が増えていきました

 

 

 

 

ガーン夫は仕事から帰ったら、まず汚れたキッチンの掃除や

 

 

 

 

調理器具を洗う所から始めないといけないし

 

 

 

 

えーん寝るなら帰って寝てくれ!」と正直思ったそうですが

 

 

 

 

強く言えずにいたらしいのです泣

 

 

 

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

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