ある日、業務中私の時間はほとんど自分の仕事の時間がなくて、
何かしら相談やら依頼やらで時間を奪われています。
人によってはなんでもかんでも聞いてきたりで、時間泥棒ともいいたくなるほどの人もいます。
「時間泥棒」という言葉で閃いて、図書館でこの本を借りてきました。
子ども向けの本書ですが、大人が読んでも面白い!
ストーリー展開が面白く、キャラクターが魅力的なのはもちろん![]()
子どものときに読むよりも、大人になってから読むほうが
この本の伝えたいことがより深く実感できる気がします。
「びんぼうでも金持ちでも」ない床屋のフージー氏の心の中の声。
「おれはなにものになれた?たかがけちな床屋じゃないか。
おれだって、、もしちゃんとしたくらしができてたら、
いまとはぜんぜんちがうにんげんになってたろうになぁ!」
「そんなくらしするには、おれの仕事じゃ時間のゆとりがなさすぎる。
ちゃんとしたくらしは、ひまのある人間じゃなきゃできないんだ。
ところがおれときたら、一生のあいだ、
はさみとおしゃべりとせっけんの泡にしばられっぱなしだ」
「彼はべつにおしゃべりがきらいなわけでは」なかったし、はさみをチョキチョキやるのや、
せっけんの泡をあわだてるのだって、いやなわけでは」なかった。
自分の日常に疑問を抱くのって、大人なら(子どもでも)一度や二度の経験はあるはず。
だからといって、今の時間が無駄なわけではないけれど、なんだか無意味に思えてくる。
時間の大切さを、人間ではない「灰色の男たち」が知っているというのも皮肉なもの。
「自分に与えられた時間を全て生産性のあるものに使うことこそが時間の価値だ」とはせず。
将来に役立たないことをやること、のんびり自分を回復させたり、
癒す時間・安らぐ時間こその大切さを説いているわけです。
わたしの場合は平日はまさに時間に追われ、仕事に追われ、部下にいら立ち、心身疲労困憊。
自分の力不足を思い知らされる日々。
先日、女友達からバレンタインチョコを受け取り、すごくうれしかったのに
そのお礼を十分にできておらず、そんな自分にも自己嫌悪。
このお休みでなんとかお礼の品も買い、お返しをすることができました。
生産性に追われて見返りを期待することなく、人を思う時間だったり、
好きな人たちとくつろぐ時間が尊い。
今の自分にピッタリの内容でした。こういうめぐり合わせってありますね。
この休み、休日出勤しなかったことで、すこし生気が蘇ってきた気がします。
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
全然話は変わりますが、去年の健康診断で指摘が二つ。
そのうちの一つは要精密検査。
3週間ほど前、会社が休みだったタイミングで受診した精密検査の結果を聞きに行きました。
結果、良性でした。
日頃の生活習慣が病気に100%直結するわけではないと思うけれど、
体に悪い生活をしている自覚はあるので、健康診断の結果を受け取って、
いろいろ考えさせられました。
精密検査の予約をとることさえ躊躇しました。
毎日きちんと食べて、会社は19時過ぎには退社して、
毎日7時間以上寝て…みたいな暮らしが理想。
とりあえず、良性だったお祝いに、病院からの帰り道に入った、いきなりステーキ![]()
お一人様仕様のお店はお喋りしてるお客さんも少ないから安心できます![]()
注文したのは、「グリルチキンステーキと和牛カットステーキのコンボ」(店舗限定らしい)。
いやはや満腹。日頃自宅では油を使った料理なんてしないから、外食ならではの楽しみ。
ああ、自分で稼いだお給料で、好きに食べたいものを食べられる幸せを嚙み締めました![]()













