前回のニッキで、断捨離していると書きました。
その中で自宅内のモノを「ちょっと」いいものに切り替えたりしています(モノの数は増やさない!)。
年末には、ふるさと納税の枠も残っていたので、電気ケトルをゲット。
沸いたら音楽が流れるのと、保温機能、コーヒードリップ用の注ぎ口が選べる!!
わたしの中ではこれ以上はない機能です。ありがたや~。
地味によかったのは蓋が取り外せるので、乾燥させやすく、カビ対策ができるのもよいです。
そして、昨日到着したのは、今年初のふるさと納税の注文品の笛吹ケトル。
思ったより大きくて驚いたけど、こちらも音が鳴るのでとても便利
ちなみに笛吹きケトルは専らルイボスティーの煮出し用です。
わたしの食費の節約といえば、会社にマイボトルを持参するくらいです
さてさて、お休み最終日も美術館へ
平日なら、予約しなくていいし、混雑していないからゆっくり見られる
ミロ展です。
このポスターを見て、ダリと勘違いしたわたしですが、
2人ともスペイン人巨匠であるのは共通点のようです。
わたしが生まれた年にはまだ存命だったと思うと、少々親近感がわきます。
何年か前に?ダリ展は行きましたが、ミロ展は多分初めて。
ダリ展にいったときは、エネルギーを吸収されるかのように場に圧倒されましたが、
ジョアン・ミロは、どこか寄り添う感じで?だいぶイメージが違いました。
ミロは日本が好きで、彼の作品にはその影響が見て取れます。
特に、来日以降の作品には大きな違いがありますが、
ダリとの違いには、黒の持つイメージが強すぎないのがあるのかしれません。
赤の割合も控えめ。
美術に造詣のないわたしには、あくまで「なんとなく」ですがそんな印象を受けました。
ちなみに、絵のなかに文字(言葉)があるのも気に入りました。
備忘ですが、日本人である瀧口修造氏とのコラボ作品があったのも興味深かったです
自分のことを理解してくれた人物が詩を寄せてくれ、それに絵を描くなんてとても素敵な間柄。
いい気分転換になりました。
というわけで、わたしの5連休もおしまい明日からの会社がいやすぎる。
わたしのオーラカラーがくすんでいるのは、会社がいやなのと関係があったりして