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レックスのピグよりピコ派なブログ。

Ameba Pico -アメーバピコ- (ピグ海外版)のほうがカワイイじゃんッ!!


書かなくなっちゃう前に書いちゃおうな作戦。
ティンカーベル」。元々は「ピーターパン」出てくる魔法の粉を纏った妖精。
ピーターパンは昔から親しまれていて、
時計を飲み込んだワニがチクタク鳴らしながら近づいてくるところや、
みんなで空を飛ぶところ、
ウェンデイがピーターパンに影を縫い付けてあげるところ。
夢があってわくわくするお話。
そこからスピンオフとしてディズニーから出た「ティンカー・ベル」はCG作品で人気があったのか、いくつか続編が出てます。
私は1だけしか観てないんですが、いろんな特技を持った妖精がどんな暮らしをしているか描かれているのが可愛らしいです。
子ども向けって感じの可愛くて夢があふれてます。
小さい妖精だからつかっている道具がどんぐりだったりして、可愛さがあふれでてる感じ。

たしか、ピーターパンの方に出てくるティンクは女心丸出しで、ちょっとわがままだった気がします。
声もなくキラキラした音と動作でティンクが何を思っているかを表現しているからそう見えたのかな。
感情の起伏が激しく見えました。
それが、小さい人っぽくて良いところでもあります。

昔から妖精っていう存在が好きで。
いたらいいなぁと思います。
日常の些細なことが彼らの仕業なら素敵だなぁ、と。

なのでいち早くピコでは妖精アイテムをゲットしたわけです。

この記事を書くときに、ピコの妖精の画像あったかなぁと探してみたんですが
これくらいしかなくて・・・
でも、か、わい~!
ピグのガチャのアイテムもしてはないけど、可愛いですね!
キラキラしてました。
キラキラな粉が落ちて来そうな輝きを放っているアイテムがいっぱい・・・
あの粉は一体どんな感触なんだろう・・・
イメージ的にはジブリのナウシカにでてくる、腐海の谷底に落ちてくる木のかけらなんですけど、それ触ったことないし・・・
 気になる・・・

ピグではよくアイテムが登場する「ふしぎの国のアリス」元々のお話は正直あまりよくわかっていなくって、ディズニーでは実写とアニメで作られているけどアニメは絵の可愛さと、お花が歌うところの奇妙な感じが印象に残っています。

絵が可愛らしいのに、言っていることが変でちぐはぐな部分に戸惑って、子どもの頃は怖く感じていました。

ハンプティ・ダンプティは特に怖かったのを覚えてます。口が大きいから吸い込まれそうで。

人だけど人じゃない生き物って未だに怖く感じます。

なんでだろう。

アニメに出てくるキャラクターの中で猫は、
まだ良心というか言っている意味が理解できて、
ウサギもどういうウサギなのか理解できて、
青虫?も言いたいことは分かった。

けど、ハンプティは脈略がないのが
とても怖かったんですよね。
お花たちが急に怒りだしたところも怖かった。


書きながら、やっぱり何が怖かったのか分からず。

悪役のハートの女王は悪いやつだーって分かるから怖くないんですけど、
立ち位置が分からないキャラクターだったからかな。

実写の方は見えているキャラクターが奇抜すぎたのもあって、すんなり奇妙さに入り込めました。

ティム・バートンの世界観だとがっちりはまって、むしろあのキャラクターが普通に感じるのか
アニメのキャラクターが原作に近くよりぶっとんでいたのか。
そういえば、実写の方は続編が決定しましたね。
どんなお話になるんだろう~鏡の国のアリスは読んだことないなぁ。

結構最近は実写ディズニーが来ている気がします。
というか一時期おとぎ話の実写はやりましたよね。


マレフィセント」。これまたディズニーアニメである「眠りの森の美女」のスピンオフ?で実写で公開されました。
アンジェリーナ・ジョリーが出ていると予告でかなり大々的に言っていたので映画館で観ました。
アニメの方は子どもの頃に観たくらい。
3人の世話係の妖精が可愛らしかったなぁ。

プリンセスに呪いをかけた悪い魔女のお話。

アンジーの綺麗さと強そうな感じがはまっていて、良かった、んですが
個人的にはちょっと説明的だったなぁと思いました。
知らない人のための伏線とかを絵じゃなくて言葉で言うんですよね。
マレフィセントが昔はどんなだったかを。
そこがなぁ・・・と残念でした。

このピグの白雪姫の悪い魔女が印象的な「白雪姫と鏡の女王」は実写おとぎ話だけどディズニーじゃないんですね。
音楽もちょこっと入っているし、服も可愛らしかったからそうかと思ってました。



ディズニーじゃないからなのか、枠からはみでてる衣装のデザインで可愛いんです。
それも、そのデザイナーが日本人の方だっていうから、驚き!
エンディングロールの時に、日本人の名前がでて、彼女に捧ぐと書かれていたので気になって調べてみたらこれが遺作になったそうで。
石岡瑛子さんという方。
衣装が独特で世界観も不思議な「落下の王国」の衣装デザインもされたそう。
「落下の王国」は重めの作品なので、軽めで笑えるものが好きな人は「白雪姫と鏡の女王」観てほしいです。
衣装が本当に可愛いから!

気がつけば、年一回の更新になってしまっていた私のブログ。
待ち望んでいたディズニーアイテムがピグで出始めてから、ほとんど触れていませんでした。
あんなに可愛いのに。
ブログを書きたい欲と自己満足を満たしたい欲が出て来たので書いてみようと思います。
たくさんあるディズニー映画の中で好きなディズニー、とピグディズニー。





まず、私が愛して止まない「美女と野獣」。何が素晴らしいかというと、音楽です。
有名なこの曲もだけど、しょっぱなに街のみんなが「ぼんじゅーる」と言って始まる「ベル」も、悪役が飲んでいるときに歌う「強いぞ、ガストン」、ベルが宴に呼ばれた時の「ビー・アワ・ゲスト」もどれも素敵。
ピグではライフでもアイテム出ましたね。
服までは手に入れたんですが、カツラはゲットならず。でもたぶん似合わなかっただろうな。
ろうそくのニヒルな顔が可愛い~

子どもの頃に観てからはまったんですが、ロウソクとほうきがいちゃいちゃする場面があるんですね。
このほうきの色気に子どもながらにドキドキしました。
ほうきなのにエロい!
腰つき!
この作品確かかなりの数の受賞を受けたと思います。
力の入れようがすごかったんだろうなぁ。
舞踏会の場面の綺麗さもすごいし。

ディズニー映画に出てくるプリンセスって私の中で2種類いて、生まれながらのプリンセスと、プリンセスに成り上がるタイプと。
私は後者が断然好きです。
自分で頑張って問題に立ち向かって行くような強い女の人。
それで、ご褒美といってはなんだけど努力が報われて、(プリンセスは元々それを目指していたわけじゃないとこも良い)プリンセスになりました、ハッピー!っていうのが好きです。

その要素が入っているのが





「塔の上のラプンツェル」です。
これは私がこれまた愛して止まないピクサーが製作していて(たぶん)、トイストーリーの監督が製作総指揮をしていて(たぶん)、髪の毛や動きの綺麗さとストーリーがとても好きです。
コミカルな部分も可笑しいし、馬可愛いし、また歌も素敵。
「美女と野獣」ほどのインパクトがある曲じゃなくても、映像と合わせて観るとぐっと素敵になります。
丁度、公開したくらいのとき、テレビで特集をしていて、ラプンツェルの気持ちをどう表すか。
ラプンツェルが落ち込んでいるけど、それを見せないようにする場面で、そこを担当したのが日本人のアニメーター?の人で、「大丈夫」と言っているけど、本当は大丈夫じゃない、それを表現するために髪の毛を少し触って不安な気持ちを表したと言っているのを観ました。
こういう、こういうの好きっ!
キャラクターの気持ちを言葉で言うんじゃなくて、観た側がなんとなく感じ取れる、そういうの好きー!
ラブ要素があるから敬遠する人もいるだろうけど、案外観てみるとはまります。