魚嫌いの息子が
魚を食べれるようになった
理由
魚嫌いで魚を食べさせようとすると
のけぞって全力嫌アピールをしていた息子。
少し時間はかかりましたが、
お魚も食べれるようになりました

今回は息子が魚を食べれるようになるまで
試してきた作戦をご紹介したいと思います

※赤ちゃんの個人差やご家庭の価値観の違いあり
今回長めの記事になります🙇♀️
家族皆で食事をとって食べてる姿を見せる
我が家の離乳食時間は朝は9時、夕方6時。
息子に離乳食を食べさせてから
私たち大人がちょっと時間を空けて
食事を取るスタイルです
しかしそれだと「家族皆での食事時間」
とは少し離れてしまうなと思ったので
(食事を別々にとるやり方を批判したりしている訳
ではありません🙇♀️)
離乳食をあげる時間は変えず
離乳食を食べさすときの環境を変えてみました。
私たち親が美味しそうに食べる姿
を見せながら息子に離乳食をあげて
他の作戦と一緒にコツコツ頑張っていると、
口を大きくあけて「僕もちょうだい」と、
離乳食を催促してくるようになりました
おかゆとお魚を混ぜて魚がゆにする
まずは食べ慣れているおかゆに
少量のお魚を混ぜて魚がゆにして
少しずつ量を増やしていきました
魚のみの味ではなくなるので
本人も魚単体よりも嫌がり方は
おとなしかったです
好物→苦手→好物と繰り返す
↑上記の魚がゆ作戦で慣れてきたら
今度は魚のみでの挑戦にしました

ここでポイント

(個人差あり)
あげる順番を交互にあげる作戦
にしてみるとすんなり嫌がらず
食べてくれました

最初はお魚の順番がくると「、、、ん?
」という

表情でしたが、その場合は
好物→好物→苦手の順番にしてみると
食べれるようになり、
そこから日にちが経つにつれて
好物→苦手→好物と順に
食べれるようになりました

根気強く、でも無理させない、無理しない
のげぞって大泣きするほど
魚を嫌がっていた息子。
(アレルギーの症状は一切なし)
しかしここで可哀想だと諦めて
あげる回数を減らしてしまったら苦手のまま、、、
苦手の理由がアレルギーではなく、
味や香りに慣れていないが理由で
あればいつかきっと食べてくれる。
と信じて嫌がってもできる範囲で2口
は食べさせました🐟
(1回食の時は1回、
2回食になってから朝、夕1回ずつ)
それ以上は本人が気持ちを少し引きずるくらい
泣いてしまう日もあるのでそういう時は
無理させない

ただこちらも大人といえど人間。
腹が立つ日も正直あるので
そういう時は今日は魚はやめとこうと
「絶対に食べさせなければいけない」
という気持ちはやめました

手作りはやめる
手作りして食べてくれなかったら
せっかく時間をかけて作ったのにと
食べてくれない事へイライラしてしまう可能性
が出てくるので魚はBF

食べた後は最大限に褒める
これは作戦というより
私自身が息子に対して純粋に思う事。
食べれるようになってきても、
「食べれるようになる事=当たり前」と思わず
息子が頑張って食べてくれている事に対して
「すごいね!」「おいしいね!」「頑張った!」
等の褒め言葉を沢山声掛けして
沢山笑顔で接しました

例え0歳でもこの子の努力を認めて
意味が分かっていなかったとしても
沢山笑顔で褒める

↑上記にまとめた作戦の繰り返しで
今では自分から口を開けてちょうだいを
してくれるようになりました

赤ちゃんの個人差はあると思いますが
この作戦がお役に立てますように🙇♀️