2025 イヤーペンダント(アマゾナイト)は、昔のジョージジェンセンのどこか白っぽいア
マゾナイトとは異なり、グリーンが勝った美しいブルーグリーンが特徴で爽やかな印象です。
斜めや縦、横に縞模様が入っていてそれがまた輝きを持っていて、不思議な美しさがございます。
着け方のアイディアは皆様いろいろお持ちだと思うのですが、私もトライしてみました。
まず、ヴィヴィアンナ トールン の チョーカー(ペンダント用) に通してみます。
↓
ヴィヴィアンナ トールン は、いまだ生産が元に戻らなくてご迷惑をお掛け致しております。
毎年新しい年のイヤーペンダントが入荷致しますと、手持ちのこのチョーカーに通るかどうかというのが私の中での一番の問題となります。
2025年はカンが大きめで、大丈夫です。 通りました!
この画像からお分かりになりますように、ペンダント・トップはかなり大きく目立ちます。
アマゾナイトが清々しい印象ですので、首元が明るくなりまして渋い色のトップスに良く似合います。(このトップスは実は暗いオリーブ色です。)
いつもお伝え致しておりますが、こちらのチョーカーは留め具が外れてもペンダント・トップが落ちることがないので、着けていて安心なのも魅力なのです。
お次は、燻しの無い少し太めの アンカー・チェーン 45cm です。
↓
サーヴィスの燻しのあるフィガロ・チェーンは普通に馴染むので、少し太めの燻し無しのチェーンに替えますと、よりペンダント・トップが目立つように思います。 元々アール・デコっぽさもあるデザインで燻しもそれ程濃くはない枠ですので、アマゾナイトの青さと相まって明るさが出て、インパクトも強いです。
最後は、燻しのある アンカー・チェーン 60cm です。
↓
トップスが濃い色でチェーンが燻しですと、遠目に見ますとチェーンの存在が消えてペンダント・トップが強調され浮いているようです。 襟のVのラインがスッキリとまとまります。
以上のように、チェーン1本で(チョーカーも含め)、ペンダントを身に着けた印象というのはかなり違って参ります。
以前のように異なるデザイン、太さ、長さ、燻しの有無の様々はチェーンを作り続けて欲しいと心から願っているのですが・・・
ペンダントを付属のサーヴィス・チェーンだけに通して身に着けるのは、実に勿体ないです。
是非お手持ちのチェーン等に付け替えてお楽しみ下さいませ。
どうかしら?と頭の中で想像するだけでなく、実際に合わせてみますと意外に合う!!という組み合わせを発見できることと思います。