マーガレットのモノローグ

     マーガレットのモノローグ

  ネットショップを運営している智子が、自由気ままに、感じたことを書き連ねていきます。

2024 イヤーペンダント(ブラックオニキス)は、ヘリテイジらしくとてもクラシカルでありながら、シャープでモダンな印象もある不思議なペンダントです。

2023年も2024年も例年にない斬新なデザインでして、実はとてもハマっております!

 

昔は私もイヤーダントというと、お出かけ用やおしゃれをした時に着けていたのですが、母などは普段にも着けていて、なんとなくもったいないなぁ・・・と思っておりました。

日常で着ける場合は、お料理を作る時に油が飛ぶとイヤなので、ペンダントトップを背中の方に回したり、服の中にしまったりと健気な小細工をしておりました。(笑)

 

今、良く考えてみますと、減価償却というか せっかく購入したペンダントを着けないほうがもっともったいないのではないか という思うようになって参りました。

 

好きな服に好きに着ければ良いのですよね。

 

 

普通に白のブラウスに着けてみました。

 

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クラシカルな着け方で、白に黒ですから良く映えます。

普通に上品な着け方です。

 

 

お次は日常に薄いグリーンのTシャツ。

 

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Tシャツがワンランク アップした感じです。

誰かと同じようなTシャツでも、こちらのペンダントで自己を主張することができます。

 

 

最後はなんとユニクロのブラトップ

 

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年齢を考えず可愛いなと思って衝動的に購入したブラトップですが、薄いピンクと黒のオニキスが品良くまとまっているように思います。

 

 

最近、自分が好きであればいろいろな服を着ても良いのではないかと思う気持ちが強くなっております。(他人が見て嫌だなあと思わない程度で。)

 

皆様もどうぞお好きな服にお好きなジュエリーを着けてみて下さいませ。

少し変かなと思っても、実際に着けてみると意外にマッチすることがあるはずです。

 

暑い夏もジュエリーで気分を上げて、楽しく乗り切りましょう!

ペンダント リフレクト - M #652B

 

ペンダント マーシー - M

https://www.sarah-et-louis.com/SHOP/P9156.html

 

以上の2点のペンダントは、重ねづけもお勧め致します。

と、お客様にお伝え致しましたら、モダン・ペンダントとクラシカル・ペンダントを重ねづけしても良いのでしょうか? というご質問をお受け致しました。

 

かなり以前、モダンはモダンと、クラシカルはクラシカルと、ゴールドはゴールドと、シルバーはシルバーと合わせる という暗黙のルールのようなものがあったのは事実です。

ですが、今は R・オバゴーさんもおっしゃった通り、混ぜて着けても全く問題無く、もっと言えば、自分の好きなアイテムを自由に着けるのが最高!と思うのです。

 

 

で、ヘリテイジとモダンのアイテムを重ねてみました。

 

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ペンダント マーシー - M に合わせたのは、

2024 イヤーペンダント(ブラックオニキス)です。

https://www.sarah-et-louis.com/SHOP/P3391.html

 

マーシーのチェーンは一番長い 60cm で留めて、イヤーペンダントのチェーンは一番短い40.5cm で留めました。 このぐらいの長さが調和がとれているように思うのですが、もちろん着る服の素材や襟ぐりにもよりますが、2つのペンダントはマッチしています。 

 

 

次は、ペンダント・トップ #261B (ラブラドライト)と 2024 イヤーペンダント(ブラックオニキス)です。

 

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この #261B というトップが、モダンかクラシックかは難しい所ですが、濃い燻しの 60cmアンカーチェーンに通してみました。 

 

良く合いますが、マーシーよりもぐっと落ち着いた雰囲気で、少し重いと感じる方もいらっしゃるかと思います。 チェーンの燻しのせいかもしれません。 やはりチェーンは以前のように、デザイン、長さ、太さ、燻しの有無 の違う様々なものを定番として生産してもらいたいものです。 チェーン1本で本当に雰囲気がガラッと変わります。

 

 

最後におまけの 逆ヴァージョン です。

 

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ペンダント・トップ #261B (ラブラドライト)をヘマタイト・チェーン 41cm に通して、2024 イヤーペンダント(ブラックオニキス)は、先程の濃い燻しの 60cmアンカーチェーンに通してみました。


こちらのヘマタイト・チェーンは アラン・シャーフ のデザイン 13575 で、昨年も重ねづけの画像で登場させたものです。 こちらも現在生産されていないのが残念なアイテムです。イヤーペンダント も、チェーンのデザインと長さを変えるだけで、やはり印象が変わります。

 

好きなアイテムを勝手に(笑)合体させて重ねづけしたものですが、自分らしさで申しましたら、この組み合わせがベストかもしれません。 面白いなあと・・・

(見る人の好き嫌いは別として。)

 

 

ゴールデン・ウィーク中に、混雑する場所に行きたくない、家でゆっくりしたいと思われている方も少なからずいらっしゃるかと存じます。 そういう方には、ジュエリーの整理、そして自由な組み合わせや重ねづけを楽しんでお考え頂く時間があっても良いのではないか、とお勧め致します。

今年の イヤーペンダント は、昨年に引き続き丸ごと1粒 お石を使っております。

シルバーストーンは服のお色を選びませんが、ブラックオニキスはどうでしょう?

 

 

シルバーに黒のお石、燻しは、ベストマッチと言われておりますが、ジュエリー(美術品)としての美しさがベストなだけでなく、意外にいろいろなお色のトップスにも合わせ易いのでベストと言われているのかしら・・・とさえ思います。

 

黒という渋く、ある意味強いお石でありながら、いろいろなお色の服に似合います。

お分かりになり易いようにカシミアのセーターに統一して、着用画像をUPしてみます。

 

グリーン

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オリーブグリーン

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ブルー

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濃いピンク

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グレイ

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ベイジュ

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パープル

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ネイビー

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薄めのお色ですと、ペンダントのデザインの美しさが引き立ちます。

ピンクのような反対色でも全く違和感がなく、かえってペンダントは目立ちます。

パープルやネイビー、着用はしておりませんが黒であっても、デザイン部分のシルバーが目立ち

どのようなデザインなのかと興味が湧き、見入ってしまうかもしれません。

 

今年のデザインは縦長でシャープな印象もあり、柄物でも素敵に着けこなせるオールマイティなペンダントかもしれません。

 

私はNHKの世界のトップニュースをよく観ているのですが、キャスターの女性たちはペンダントにしろネックレスにしろイヤリングにしろ、必ずジュエリーを着けていらっしゃいます。

そして、どれも素敵!! どこで買えるのかしら?とジロジロ画面を観てしまう事も度々です。

ジュエリーが主張であり、個性の発露なのかもしれません。 ジュエリーを着けることで、服装おしゃれだけでなく、人となりが完成するというか・・・

 

翻って、寒いし、コロナ、インフルエンザの罹患が心配と、つい家に籠ったりジュエリーを着けるなんて面倒だと思いがちな自分を猛反省。

持っているだけで満足しないで、自分も楽しく、第三者にも見て楽しんで明るくなって頂けるよう、ジュエリーを着けて自分らしさをアピールしたいと改めて思うのです。

 

おしゃれの季節、春が近づいて来ています。