【膀胱鏡検査】
ペニスを出したまま看護婦さんに見下ろされて医師を待っていました。
医師は検査準備をしている間にも他の患者さんを診察していて直ぐには来られなかったのですが、何もしないで待っている時間は長く感じますね。
・やっと来た医師は看護婦さんから膀胱鏡を渡されると、それに看護婦さんがジェルを塗りました。(このジェルには麻酔薬も入ってるかもしれません)
・それから尿道口から膀胱鏡を差し込まれたのですが、挿入している最中は所々で軽く痛かった。 ヒリッとする痛みが来るとちょっと体が動きそうになります。 動くともっと痛くなると思い我慢しました。
膀胱鏡は沈むようにするっと入っていくのでしたが私はある程度押し込んで入れると思っていた。
・点滴バッグは尿道や膀胱に水を入れるのに膀胱鏡に繋がっていたようです。 水が注入されると感覚で分りました。
・肝心の前立腺部分は縦長の長方形の穴が空いており奥は暗くて膀胱のようでした。 実は丸い穴を想像していました。 確か手術の時は狭い谷間のように見えたのをレーザーで蒸散して丸い穴に広げたはず?
・膀胱鏡をぐるっと回して全体を見てくれている様子でした。
・見終わって抜くときも少しヒリヒリした。
・医師から結果はあとで診察室で説明するとのお話で検査終了。
・看護婦さんがペニスをさらっと拭いてくれてから尿漏れパッドを渡されました。 検査後はペニスから水や血が出るかも知れないそうです。
・パッドをくれるとは知らなくて履いてきた下着に付けて着替えました。(偶然ボクサーパンツだったので良かった)
・検査自体は5分位かな~? 待ち時間が無ければ準備入れても10分位でした。 検査パンツを使うし検査が始まればチラチラと見えるモニターが気になるので、初めての膀胱鏡検査でもひどく恥ずかしくはなかった。
・もう一度言いますがペニス出したまま待ってる時間が長く感じました。
・パッドはピンク色だったので女性用ナプキンかも? そうならメンタル的にさらに恥ずかしい。
(以前受けた前立腺の手術後は始めは紙オムツでしたがその後に付けてもらったパッドは白でもっと厚みも長さもありもことしてました)
今回もパッドを付けて待合室に戻ったら、誰も知らないとはいえ秘密抱えているようで何か恥ずかしい。
その後直ぐに排尿してみたのですが血尿はでませんでした。
以上