ameba-imputのブログ

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痔、尿漏れ、下痢など主に下の話です。 
もう匿名のブログ以外では書けないでしょう!

【T字帯】

入院に先立ちT字帯か紙オムツを用意するようにとの説明がありました。 T字帯とは医療用のフンドシです。 

自分で用意する物なの?

どうしようかと考えていたら看護婦さんから紙オムツは病院で用意できるそうなので紙オムツをお願いしました。 医療費には含まれないから自分で用意しても良いらしい。

しかし今時こんな恥ずかしい物を使えませんよ~

 

 

 

私はT字帯は形式的に案内してるだけで実際には廃れていると思っていました。 しかし最近でも手術の時に使ってる方がまだまだいるのを知りました。 病院の売店で買えると言われ安いし1回だけの使用なのでT字帯にするのですね~ 

昔は入院中はずっとこれを履いていたらしい。 この事は通販サイトのコメントで知りました。

 

でも紙オムツの方が値段が安いし、T字帯は洗って再使用出来ますが二度と使うとは思えません。

直ぐにカテーテルを抜くような手術だと1日しか使わないらしい。

 

それにしてもね~

医師や看護婦など医療従事者が手術される場合でもT字帯をするのだろうか?

 

医療業界はあまりに古典的じゃありませんか~

  

以上

 

2022年4月に保険適応になりました。

最近保険診療可能になった方法です。

「吊り上げ」といっても横に引っ張ります。

標準治療となったので低侵襲な優れた手術と認められたことになります。 

 

性機能温存と銘打ってますが、

他の方法は稀に性機能が衰えるのであって機能が全く失われるという事ではありません。 

大体は影響ないようです。 

前立腺癌での前立腺全摘手術とは違います。

他の術式で逆行性射精が起こった場合でも多くは自然に治癒していきます。

 

入院は日帰りから数日程度。

 

大きくなった前立腺を数本の糸で縮めて尿道を広げるという理にかなった方法です。 糸をとれば元に戻せます。

 

私はレーザー蒸散術でしたので前立腺を焼いて削って広げましたが、TURPより出血が少ないものの広げた後に「これから止血をします」との説明がありそのままレーザーで焼いて止血されました。

膀胱に入れた留置カテーテルから点滴のように落とす膀胱洗浄では蓄尿バッグには真っ赤な排出液が溜まっていきました。 ペニス先端からの出血も紙オムツが真っ赤になるほどだったので看護婦さんがオムツ交換時にペニスに包帯を巻いてくれました。 

さらにそれは何度も交換してくれました。(予想外のとても印象的な経験でした) 

 

それがこの方法だと針の穴程度の傷だからほとんど出血も無いのでカーテルも不用な場合が多そうです?

前立腺の手術では膀胱カテーテルは必須で避けられないという常識が変わりますね! 

 

 

アニメが良く分かります。

 

 

 

 

対応出来る医療機関はまだまだ少ないと思いますし、普及しているレーザー蒸散術でも充分だと思います。

膀胱にカテーテルを入れた経験をしていれば別ですが、なにしろペニス先端から機械を入れて手術するのは同じですからね。

 

こちらも分りやすい。

 

 

以上

 

診察や検査で勃起する可能性は全くないと今まで書いてきました。

 

病院だし診察室での事ですから勃起するような雰囲気ではありません。

泌尿器科という恥ずかしい診療科に診てもらうのは困った症状があっての事ですからそうはならない。 これを心配してる人は面白半分でしょう。

 

そう思っていたら先日初めての泌尿器科で診てもらった時に勃起してしまった。

 

この先生は少し乱暴なのですよ。

前立腺の診察では下着は足首まで下げて膝を立てて待つように指示されました。

この仰向け状態で股の間から腕を入れて肛門に指を突っ込んで前立腺の触診をされました。 ここまでは初診だから泌尿器科でお決まりの検査だし、これはしかたない。

 

次のペニスの診察ではぐっと剥いて観察されました。

この時に大きくなってきた。

気持を自然体に抑えるように努力して何とか・・・・

診察が終わってから下着を元に戻し始めたらもっと大きくなり始めてズボンを履き終わった頃に半勃起になっていた。 大きさはフルスケールだけどまだ堅くなってないので外からは目立ちにくい。

終わってから診察室に入ってきた看護婦さんにも気づかれてないと思いたい。

医師は羞恥心への配慮に欠ける人でしたが、病院としては看護婦さんは患者が下半身裸の時はカーテンの外にいる配慮ある対応でした。 

 

という事で乱暴に扱われて勃起したことがありましたのでペニスの取扱方次第では勃起することがあるに訂正します。

 

 

【皮膚科】

この経験を書いていて以前に皮膚科でそけい部が化膿した時の治療を思い出した。

この時は患部の場所柄仰向けで大きく股を開いて診て貰いました。

排膿の治療を受けている最中はガーゼを持った看護婦さんがつきっきりで顔が陰部にくっ付くくらい近くで見ていました。 医師のお手伝いをする気満々な看護婦さんでした。

この時は勃起はしなかったのですが、先端に愛液(?)が出てきたのを見られたかも知れない。

 

以上