【切迫性尿失禁までの経過】
手術から1週間後:退院
さらに1週間後:再診
さらに3週間後:尿失禁始まる
さらに1週間後:再診(手術から6週間)<=今ここ
今日は尿流測定があるのでそれから医師の診察を受けます。(尿の勢いの検査の事です)
トイレ型の検査機に排尿した後はすぐそばの診察台に移って看護婦さんが残尿を測ってくれます。 下着を膝上まで下して準備が出来たらエコーの端子にジェルを塗って膀胱に当てて測定されました。
何度もやり直してるけどうまく測れているんだろうか?
この機械は便座を上げると立っても排尿できる仕掛けです。 下の朝顔型の尿器にうまく飛ばせるかと考えて座って排尿しました。 色んなタイプの測定器があるのも知りました。
また書きますが1mも離れていないカーテンの向こうには測定器を見ながら私の排尿が終わるのを待ってる看護婦さんがいるのです。
初めてのこの検査は恥ずかしかったな~
なるべくこういった個室タイプがいいですね。
【尿失禁を医師に報告】
私:先週から突然の強い尿意でトイレに間に合わないことが起きています。
医師:そうですか、薬を出しておきましょう。
【私の心の声】
:それだけ~
:もっと詳しく聞いてから治療方針を練ってくれると思ってたのですが~?
:胃腸薬出すみたいに即決で投薬治療が始まりました。
:私にとっては深刻なのですけどね!
深刻とはいえ直ぐに病院に行かなかったのはこれで死ぬようなことはないし、手術でオムツやパッドを経験したのでそういった物を身に着けての生活に抵抗感が減ったためです。
それで薬を飲んで様子見することになりました。
続く