ピアノレッスン後
「レッスンの5分って
家で自分で20分とか30分練習する以上の価値がありますね」
って言ってくれたのは中学2年生の生徒くん
1人ではどれだけ練習しても
なかなか思うように弾けなかったところが
レッスンではどんどん弾けるようになって
嬉しかったんだって
嬉しい言葉
レッスンでの伝え方は
生徒さんによって変えています
中学生のKくんが思いように弾けない時は
理論的に伝えることが多いです。
ピアノの楽譜って実は理論的に出来ているんです。
大学受験前や大学の授業でも
楽典や作曲理論など
楽譜を理論的に読み解く学びはしてきました
音楽的な表現とはまた違う観点から楽譜を見ます。
私の優位感覚は体感覚が強めなので
普段、擬音語が多いのですが(笑)
必要なときにはきちんと理論的に伝えています
理論的に楽譜を見る分かりやすい例は
動きの規則性を見つける
今Kくんは発表会に向けて
ベートーヴェンの3大ソナタの1つ「悲愴」の練習中
動きの規則性だけでなく
形式や作曲家の特徴なども伝えていっています
園児や小学生の生徒さんには
楽譜を見るときに
「同じところ探し」をしてもらっています。
実はこれも楽譜を理論的に見れるようになるための
大切な1歩なんです
同じ楽譜を読むなら
最低限の時間と努力で読めた方がいいですよね
いつかは自分1人でも出来るように
そのヒントや考え方を
レッスンではどんどん伝えていっています
もうすぐお得な癒しの新緑キャンペーンが始まります
生徒さんたちの笑顔が私の原動力
水谷紘子ピアノ教室は
弾く前も弾いたあとも楽しいピアノ教室
楽しみながら「弾けた」「出来るようになった」を積み重ねていく。
だから自信がつきます
一緒にピアノを楽しみましょう
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「ピアノこころのほけんしつ」協賛・登録教室です。
生徒さん1人1人にしっかりと寄り添っています
メディア実績
2022年4月24日(日)『未来企業(TOKYO-MX)』に出演
ピアノこころのほけんしつ 特集
2022年12月13日(火)
千葉テレビ 『シゴトのコンパス』に出演
シニアのピアノ 特集