2022年03月20日(日)
参拝後から3週間ほど経過していますが、ブログを更新したいと思いますので、宜しくお願いします。
平将門北斗七星巡り-(神田明神)の続きです。この後「築土八幡神社→水稲荷神社→鎧神社」に行きました。
・鳥越神社→兜神社→平将門首塚→神田明神→築土八幡神社→水稲荷神社→鎧神社
神田明神からJRを乗り継いで「筑土八幡神社」へ
「築土八万町」交差点でよく見ないと分からない神社の入り口がありました。
石段を登りきると境内が見えましたが、かなり狭く感じました。
反対側から見ると、上空が開放的で気持ちが良かったです。
「拝殿」
その時の「しだれ桜」は開花いたばかりでしたが、今は散り始めているでしょうか?
「水稲荷神社」へ
神社は私が予想していた場所と違う場所にありました。
真向いには、早稲田大学があり、付近には高層マンションがありました。
鳥居からの参道は、曇り空のせいなのか、うす暗い参道でした。その参道から右方向に鳥居があり、そこから入ると、
「大国社」
「田中のおじさん」は、賽銭ドロボー?
名前が分かっているのなら、捕まえることができるじゃないですか?
「拝殿」
ここでは、桜が咲きまくっていました。(3/20時点)
「拝殿」内は、明るい雰囲気でした。
「拝殿」左横に社がありました。
滑稽な格好の狐さんがいました。
後で分かったことですが、拝殿後方にお塚信仰の社や祠があり、信仰して欲しい多くのお稲荷さんが待ち構えているそうです。
興味本位で安易に入って行くと、あとで面倒な事になりますので、行かなくて良かったです。
最後に「鎧神社」へ
由緒によると、将門さんの鎧が埋められているとなっているそうですが、「桜井識子」さんによると実際は、違うそうです。
「拝殿」
「鎧神社」は、「平将門北斗七星」の結びで、ここの神様は、最後の仕上げをしてくれるそうです。
各々の神社のご利益を、鎧神社のご利益を最後に加え、7つのご利益を鎧でカッチリ守るようにして下さるそうです。
人の念などの外からの攻撃に強く、もらったご利益が鎧の中で育つ、といったイメージだそうです。
私は、来年度から始まる仕事に対して、良いスタートが出来るように、仕事運を上げるため、ここで頂いた「仕事守」にパワーを入れて欲しい為、拝殿でお願いしました。
本日、9時頃からスタートした「鳥越神社」から、16時半に参拝し終えた「鎧神社」は一日かかりました。
一日で参拝することもできますが、数日かけて参拝できるそうですが、その途中で、他の神社・寺院に立寄ると、一筆書き(鳥越神社→鎧神社)が崩れてしまうので行かないことが条件だそうです。
まわる順番も、鳥越神社からで鎧神社からでは無いそうです。
7つが全て集まると頂いたご利益が花開くそうで、そのご利益は人それぞれは違うそうです。
そして、行うごとにもらえるご利益は、日時により違うので、次回行くとまた違うご利益がもらえるそうなので、次回は、紅葉の時期に行こうと思います。