筑波山神社巡り-(交通安全祈祷) | かっちゃんのブログ

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2021年03月31日(水)

4月の異動に伴い、3月末に静岡県から茨城県に引越しをしました。

そこで、御挨拶と交通安全祈願をするため「筑波山神社」へ2日間に分けて参拝しました。

 

「筑波山神社」

筑波山神社は、関東平野北東部、茨城県南西にそびえる「筑波山」を御神体として祀る神社で、主要社殿は、「男体山本殿」「女体山本殿」「拝殿」の3個所に形成されています。

筑波山は、西峰・東峰からなる双耳峰であり、筑波山神社本殿はその両山頂に1棟ずつ鎮座しています。

境内は中腹の拝殿より山頂を含む約370haにおよび、山頂よりの眺望は関東一円におよびます。

 

「大鳥居」

 

境内入口に立つ「鳥居」

 

「隋神門」

 

末社「厳島神社」

寛永10年(1633年)徳川家光公が寄進した琵琶湖の竹生島より御分霊をお祀りしています。

 

 

「隋神門」

 

「隋神門」をくぐり抜けて石段を上り始めると、大きな鈴に目線が行きます。

 

 

鈴に、ハートマークがあり、これは「猪目(いのめ)」で魔除けとされています。

次第に「縁結びの聖地」としてパワースポットとして注目されています。

 

 

 

「拝殿」周辺は広く、椅子もあり寛いで休憩されている方もおり、柔らかい空気が感じられました。

 

その日は、車の「安全祈願」を受けるため、祈祷控室へ入りました。

 

入口と出口は違う為、靴はビニール袋に入れ、持って入ります。

 

祈祷時間は平日で1時間間隔、土日祝で30分間隔(9:00~16:00)で行われています。

私は、平日の12:00で他の祈祷者はおらず、私だけでした。

 

祈祷が始まると、大太鼓、小太鼓がリズムよく鳴らされます。

所が変われば、何とやらで、このようなものは初めて聞きました。

また、神様が喜びそうな音色です。

 

祈祷で頂いたお品です。

祈祷料にもよりますが、驚いたことは、「お札」が2つあった事です。

小さいのが、車用で大きいのが、自宅用ですが、

 

その大きい「お札」が凄かったです。

高さが50㎝もあり

 

厚さが13mmあり、「お札」からの多量の波動を感じました。  ような?

 

日を改めて、ケーブルカーで山頂に行きました。

往復チケット(1070円)を購入。

 

毎時00分、20分、40分の20分間隔で運行しており、乗車時間は約8分です。

 

山頂に到着すると、少し気温が下がり心地よかったです。

 

まずは、「女体山」へ向かいました。

標準時間は、登り40分、下り35分です。

その途中にあった「カタクリの里」

 

ちょうど見頃でした。

 

 

 

「女体山本殿」

女体山に「筑波女大神(つくばめのおおかみ)」として「伊弉冊尊」、男体山に「筑波男大神(つくばおのおおかみ)」として「伊弉諾尊」とし祀られています。

しかし、「桜井識子」さんによると、どちらも同じ神様だそうです。

 

 

その奥に多くの人が休憩しているパワースポットがありました。

 

少し霞んでいましたが、見晴らしが良い展望台です。

 

 

ロープウェイの駅が見えます。

 

皆さん恐怖心で前に行きませんでしたが、私はこのような場所は大好きなので、少し前に出てカメラ

 

そして、視線を右側にやると、「男体山」が見えました。

 

再び山頂駅に到着後、「男体山」へ。

標準時間は、登り15分、下り15分です。

 

険しい岩場がありますが、足元は安定している岩場です。

 

「男体山本殿」

こちらに、見晴らしの良い眺望はありませんでした。

 

「筑波山神社」の神様は、この周辺広く守っておられる山岳系神様で、開運・成功に特にご利益がある神様だそうです。

今度は、麓から登って行きたいと思います。

 

そして、祈祷後に自宅へ帰る途中予想外の事が起こりました。

軽自動車の後方を走行していたら、突然、フロントガラスに大きな音が!

大型ダンプカーや土砂を運搬している工事車両や大型車だと分かりますが、軽カーからもらうとは予想外です。

 

他の神社・寺院で祈祷したことがありますが、その日にこのような事は初めてです。

これは、厄払いして、大きな事故を回避したものだと思っています。

 

茨城県に引越して、過去に訪れた場所へ再び訪れそうです。

 

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