ミャンマー巡り-(ヤンゴン市内観光→成田) | かっちゃんのブログ

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2017年12月29日(金)

 

 

旅行内容

12月24日 成田空港→ヤンゴン空港 ヤンゴン泊

12月25日 ヤンゴン空港→ニャウンウー空港(バガン)

          ニャウンウー空港→カンペットレット村

          The Floral Breeze Hotel 泊

12月26日 カンペットレット村⇔ビクトリア山登山口 車移動 

           登山口⇔ビクトリア山 トレッキング

          チン族との出会い

           The Floral Breeze Hotel 泊

 12月27日 カンパレット→バガン 車移動

               バガン観光

12月28日 バガン観光

        ニャウンウー空港→ヤンゴン空港

12月29日 ヤンゴン観光

           ヤンゴン空港→成田空港

12月30日 成田空港着

 

 

今回、ミャンマーを選んだ理由として

・ビクトリア山をトレッキングする事

・チン族に会う事

・チン族の子供達に文房具を渡す事

・バガンの夕日、朝日を見る事

・物価が安い事 

・東南アジアで治安が良い事     

等でミャンマーを選択。

 

本日、帰国予定。出発は10:20で時間はタップリあるので、街並みをブラブラ歩いてみました。

 

 

上から下りているロープは何だろう?

 

ロープの先にはクリップで紙が留めてある。

 

 

8:20 「セント・メアリーズ大聖堂」

たまたま通りかかったら教会があったのでよってみた。

 

 

夜になっら電飾が綺麗だろうなぁ。

 

 

※セント・メアリーズ大聖堂のHPよりお借りしました。

開門は10:00~だったので、中を見る事は出来ませんでしたが、一度訪れたかったです。

 

 

 

スーレー・パヤーに向けて歩きました。

 

「スーレー・パヤー」

ヤンゴンの中心部にある、高さ約48mの黄金色の仏塔を持つ寺院です。

仏塔は丸い形をしたものが一般的ですが、この寺院のものは八角形をしています。

 

9:30 到着しましたが、中に入りませんでした。

 

その中には、手相占いのコーナーもありました。

 

「スーレー・パヤー」の南方向に「マハバンドゥーラ公園」があったので行ってみました。

 

 

日本でいう狛犬だろうか?

 

この像は何の象徴?

 

トイレがあったので入ると、こんな所に何か変なものが?

 

中を開けて見ると温かいご飯がありました。見えてませんが裏にコンセントが差してありました。

このトイレは、有料で200K(20円)でした。

 

休憩していると、記念撮影をし始めました。

 

東隣に教会があるので、婚約者同志の撮影だろうか?

 

それとも、モデルさんたちの撮影会だろうか?

 

「スーレー・パヤー」の横を通過するのに、道路を横断しなければいけませんが、ミャンマー人は車が走行しているのにも平気で横断歩道を渡ります。

運転手も分かっているのか、人に近づくと減速して衝突を回避していました。

慣れない間は、スムーズに渡れなかったですが時間が経過すると平気で渡っている自分が怖かったです。

 

写真で気が付きましたが、この人達は裸足で歩いていました。

多分、「スーレー・パヤー」の帰りだったのでしょう。

※仏塔・寺院内では土足禁止です。

 

 

「スーレー・パヤー」をあとにして、北方向へ。

 

途中、ヤンゴンからネーピード、マンダレーへと続く鉄道交差の橋で写真部

 

3月9日の日経新聞で「長距離線・都市環状線に3000億円」と記事が載っていました。

ヤンゴンの環状線は、東京山手線よりやや長い1周46キロ、平均時速15キロで1周に3時間かかるそうで、改修後に2時間に短縮し運行本数を4割増やすそうです。

ヤンゴン環状線(46キロ)投資額に362億円 土木工事:中国企業、信号:日本企業

 

ヤンゴン・マンダレー線では、2018年半ばに改修が始まり、現在15時間程の所要時間を半分に短縮する計画。

ヤンゴン・マンダレー線(620キロ)投資額2600億円 土木・信号工事:日本企業、車両:日本企業

ミャンマーの交通インフラ支援に日本が積極的ですが、ヤンゴン新空港建設に日本企業と基本契約を結んでいたそうですが、白紙になったそうです。

これも、ロヒンギャ民族に対する国際的な圧力が関係しているそうなので、この先どうなるやら?

 

写真は、2017年12月の写真なので、インフラ工事でなく休憩している人達でしょうか? 

 

「ヤンゴンの建設事情ー1」

インレー湖に行くのに「ヤンゴン大学」を通りました。

外壁の工事を施工するのに、足場が必要ですが、ヤンゴンでは、竹で足場を組んでいた。

 

それが珍しいので、写真を撮っていたら、向こうから声を掛けてくれた。写真部

 

「ヤンゴンの建設事情ー2」

ゴンゴン音がするので、気になって写真をとったら・・・

 

コンクリートを解体するのに、大ハンマーで叩いていたのに驚きました。

 

ヤンゴン市内の映画館

 

珍しいので撮ってみましたが内容は分かりません。

 

 

 

 

「ピープルズ・パーク」

こちらが正門ですが、私は南側から入ったのでゲートは無く無料で入れました。入場料300K。

 

乗る人が少なく、ある程度人が埋まらないと動かないジェット・コースター。

 

メリーゴーランド

 

 

これが一番人気の乗り物でした。

 

名前は・・・?

 

 

15:30 「インヤー湖」

 

夕映え景色を撮りたかったが、今日一日雲が多いです。

 

休憩していると、ゴミ箱の蓋を開けて覗き込んでいる人達が数多くいました。

大概の人は裸足だったので、貧富の差が激しいヤンゴンの人達を目の当たりにしました。

 

極めつけは、ここで一休みしていたら、可愛らしい女の子(裸足)が近づいて来た。

手には、50K(5円)、100K(10円)のお札を数枚握りしめており、私のバックに着けている「御守り」を指さして欲しいと言ってきた。

 

この御守りは、神倉神社(熊野速玉神社の摂社)の御守りです。

なぜ、この御守りが欲しいと言ったのか不思議ですが、「NO!」と言うと、泣きそうな顔で手を合せ「プリーズ」とせがんできた。

この演技も毎日やっているんだろうと気にしなかったが、うっとうしいので、飲みかけのコーラ(1/4程度)を渡すと喜んで去って行った。

今回の旅行で、日本人に生まれてきて有難く感謝した瞬間でした。

 

「ミャンマーの交通事情-1」

赤に変わると、数字が表示されカウントダウンが始まる。

そんなにミャンマー人はせっかちか?

 

「ミャンマーの交通事情-2」
赤で車が停車していると、歩道で待機していた売り子たちが一斉に飲み物や果物の販売をし始めた。

しかし、私が横を通っても無視され相手にされなかったのは何故だろうか?

 

「ミャンマーの交通事情-3」

信号待ちで停車しているのは、車だけではありません。

 

自転車も車と同じようにスタートダッシュです。ええ?

 

「ミャンマーの交通事情-4」

車道を走行しているのは、車だけではありません。

三輪車(草を運んでいました)も走行可能です。しかも、逆走です。 ガビーンy’s

 

19:00 今日一日、朝8:00から歩きまわりヤンゴン空港近くのレストランで食事です。

ここは、2回目なのでスタッフが私を覚えてくれて親切にしてくれました。

 

缶ビール2本(3000K)、唐揚げ(2500K)、焼き飯(3000K)で合計8500K(850円)

 

 

国際線出発ロビーへ

セキュリティチェックを受けるのに、履いていた靴を脱ぎ、そして、靴下も脱ぎなさいと言われた。ミャンマーから薬物を運ぶ人が少なくないと感じた瞬間でした。

 

20:00 出発まで2時間もあるので、お店へ。

 

「DUTY FREE SHOP」

 

 

 

「ミミズクの置物」

ミミズクは、幸運の象徴とされています。

 

 

待合室ロビーでミャンマー語でしゃべっているテレビを見て時間を潰していました。

 

6:50 成田空港

エコノミークラスでは、数時間しか寝れなかったです。

 

朝焼けが綺麗でした。

 

織田信成さんがテレビで良く言う「Welcome to Japan」が聞こえてきそうです。

 

 

外国人は、このパネルを見て日本らしい、日本に来たと思うか聞いてみたいです。

ミャンマーに行く計画をする段階で、行って楽しもうというより行かなければと感じました。

案の定、カンパレット村のロッジで寝ていると、見知らぬ男性(口の周りが短いヒゲで真っ黒)が夢の中に出てきた。

しかし、不思議なことにそれが自分の顔だと分かりました。

そのことを、霊感の強い人に伝えると、前世(いつの時代かは不明)がミャンマー人だと言われ、何となく納得しました。

だから、貧しい子供たちにプレゼントを渡しにミャンマーに来たんだと感じました。

 

今回でミャンマー巡りは終わりです。

見て頂きありがとうございました。おじぎ 感 感謝

 

おしまい