東オホーツク巡り-1の続き
●神の子池
昨年も行きましたが、天候に恵まれなかったので、今年は良い天気なので期待して行ってみた。
昨年より道路整正されています。
写真を撮っていると、50歳前後?の女性が話しかけてきた。
女性:「日本人の方ですか?」
初めての質問だった。
私:「何人に見えます?」
私の前に、韓国人に聞いたので確認したみたいです。
女性:「ここってそんなに有名なんですか?」
「人から絶対行くべきと言われて来たんですが、何が良いのか分からないのですけど?」
私:「・・・・・・・・・・・・・」
この池を見て感動しない人もいるもんだなぁ
マウンテンバイクで来られていたので、さぞかし旅慣れしている方と思いきや、北海道の話しをしても、「よく御存じですね」と感心されるばかりで、会話が一方通行。
太陽のお蔭で、ものが何十倍にもなったり、良くなっていく事を説明したが、「へぇ~」との反応。
それぞれの思考、それぞれの価値観がある事を再確認しました。
●小清水ふれあいセンター
食事もでき温泉施設もある小清水町内へ行きました。
400円とリーズナブルです。
派手さは無いがキレイな施設でした。
隣接する小清水軟式野球場の天然芝が、あまりにも美しかったので
ケビン・コスナー主演のアメリカ映画「フィールド・オブ・ドリームス」の野球場を感じさせました。
●小清水原生花園(こしみず げんせいかえん)
前回、この前を通行したらエライ人だったので行きませんでした。
今回は人が少ない時間を狙って行ってみました。
夏季限定(5月~10月)の臨時停車駅です。
中では、アイスクリームを販売していました。
約8kmの広範囲に渡る天然お花畑ですが、明日も登山をするので止めました。
このまっさらな青い空・海を、先ほど出会ったマウンテンバイクの女性が見たら、何と言うかなぁ?