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ボス(主治医)との診察から1週間後、転移巣担当医の診察へ──────────
近所の病院へ転院の旨をお伝えすると、「再発してないか、ここで診てあげるって言ってるのに!!」激高されました。
この日は我が子②も同席していました。今まで本当に、奇跡的に余命やステージ、再発率、手術成功率などを聞かずに治療を終え、
今になって『再発』という言葉を投げかけられ、一瞬でこの時の記憶が飛びました──────────
(いやいや、、これが通常なんですよね、、思えば、腫瘍熱からの治療開始だったので、もう余命とか、そんな状況ではなかったのかもしれませんが、、それが逆に功を奏し、今までが本当に恵まれ過ぎてました、、 奇跡過ぎる)
──────────次の週(2022.10下旬)、近所の病院へ ボス(主治医)に受診をお願いしました。
診察室入るなり 号泣ー(私)
(この8ヶ月間で、こんなに声を出して わんわん泣いたのは、後にも先にもこの1度きり、、、泣いたら我が子②が病気に負けてしまうと本気で思ってたので、、)
いざという時、こうして泣きつける場所があるのは どれ程しあわせな事か、、
当時よりも 今になってほんとに、心から感謝します、、
この日 色々お話して、納得して、最後にボス(主治医)がかけてくれた言葉──────────
『(2月からずっと治療が続いていたので)どこかで一旦、治療を終わらせてあげないといけない。1度 我が子②くんを、病から解放してあげないといけない』
もうね、、感動し過ぎて体が震えました、、泣くとか通り越しました、、こんな風に言ってもらえて、我が子②はどれ程報われた事でしょう、、
そして、この転移巣担当医や、担当医①の様な医師(一般的な医師)に出会えたから、ボス(主治医)や執刀医に巡り会えた事が奇跡だと、今だからこそ 理解する事ができました、、
ありがとうございます。
この後 さらなる試練が、、
それでも、奇跡は連続し続けます続きはまた、、、
今日も勇姿を見届けていただき ありがとうございます