さて、手術前日「今日は当直で ずっと居てるから、何かあったら いつでも連絡してきていいから」

そう言ってくれたボス(主治医)


緊急入院から5ヶ月、、


──────────思う様に下がらない腫瘍マーカー、みるみる重症化してくる副作用、、色々あったけど、



たくさんの言葉に支えられて







「抗がん剤でがんを小さくして、腫瘍マーカーが正常値になったら 手術で取りに行く」


何とかこのレールに乗せてもらえた!!奇跡飛び出すハート


もうね、スイッチがONになっているボス(主治医)は 痺れる位圧巻で、大袈裟かもしれないけど ほんとに光を纏ってる様に見えました──────────


ほんと、毎日どんな世界で生きてるのでしょうか、、


前に、「(色々)大変じゃないですか?」と聞いてしまった時、


「仕事なので。」


医師として当然、と言わんばかりの誇らしい顔は 今でもはっきり覚えています。


あの時は愚問な質問してごめんなさい、、


命を懸けたこの5ヶ月のうちに培ってきた絆は相当で、、


『我が子②の手術をお願い出来るのはボス(主治医)しかいない』


(実際は1年のうち、1位2位を争う大手術“7時間”と言われていたので、診療科の医師ほぼ総動員だったと思いますが)


心からそう思えました。


なかなかお話がまとまらず、、手術前に気づいたもうひとつの事、次回に続きます


もうひとつ手術前にも 奇跡は連続し続けます笑続きはまた、、、


今日も勇姿を見届けていただき ありがとうございますおねがい