三浦春馬の自死は有り得ない! | ame1810のブログ

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 春馬さん自身は夢があり、この世を夢のある社会にするために、やりたいことがいろいろあった。自分の信念に忠実だった彼の生きざまを見れば、自死はあり得ない。彼は生前、一番いやな死に方について聞かれて、自死でもないのに自死とされることだと答えていた。彼の作品に対する取り組み方を見れば、人生を途中で投げ出すような人でないことがはっきりするであろう。

 彼の自死を信じる人は、彼があまりに優しく心清い人であったから、他人から命を狙われるようなことは断じてあるはずがない、ただ、心の欲するままに自由に生きたかった彼は、芸能事務所という利益優先で束縛の強い社会では生きずらかったのかも知れない、という思い込みがあったかと思われる。私自身、一時はそのうちの一人だった。しかし、YouTube等の情報は教えてくれた。

 晩年の彼に対するS会によるSNS上の執拗な嫌がらせは、明らかに彼を邪魔もの扱いしているものだった。日本の伝統文化に誇りを持っていたゆえに入信を拒絶したこと、AAAチャリティイベントの募金の使途を巡って不信感を抱いていたことが彼を敵視するきっかけであったらしい。多くの人が認めていたように彼は正直で自分に嘘が付けない人であったから、S会のように彼の言動に反発し彼を敵視した勢力があっても不思議ではない。さらにそのような過酷な状態に置かれた彼を事務所は擁護しようともしなかったらしい。ここにA社とS会との何らかのつながりを感じる。この勢力は、日本中に人気の高い彼の影響力を恐れ、彼を亡き者にせんと企てても不思議ではない。彼は、亡くなる最晩年自分が監視されているということを仲の良い友人に漏らしていたようだ。こうしたことが彼の激やせの原因になったのではないか。

 彼の契約更新日に命を絶たれたということが、その勢力に加担していたのがどこなのかを示すヒントになっている。権力のあるところには深い闇があるのだ。

 今日は7月7日、七夕祭りの日で、彼が亡くなってから毎年この日に日本の各地で、春馬さんが主演した「天外者」が上映されているそうだ。私も家にあるDVDを観て彼を偲んだ。観るたびに心が浄化される。彼の人間性は多くの人々の心を浄化したが、狭い世界に生き、自己の欲得にとらわれている人々は浄化できなかったのであろう。 彼の死によって彼の存在を初めて知った人々の数が多いと聞く。小さな粒が地に落ちてやがて大きな実をつけていくのだ。彼の素晴らしい人間性が彼の作品と共に後世に語り継がれていくことを切に願う。 そしていつの日か彼の死の全貌が明らかになることを切に祈る。