もし三浦春馬が今生きていたら、彼は何を果たしていただろうか? | ame1810のブログ

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 春馬さんは生前大きな夢を抱いていたそうだ。

まず海外に進出して刺激を受け、自分をさらに磨き、表現者、特にミュージカル俳優として大きく成長し、世界のエンタメ界の頂点に上り詰め、多くの人々を感動させるエンタテイナー三浦春馬になるのだと。

この可能性については、国の内外のプロが認め、彼の死を惜しんでいる。彼のような表現者として優れた素質を持った人間はめったに現れないと。事実、彼には海外から数多くのオファーが来ていたそうだ。例えば、”Illusionist”, ”Crime and punishment", "Whistle down the wind", 「地獄のオルフェウス」は定評のある海外の演出家からのオファーであった。。

 また、春馬さんは、人間としてとても純粋で心優しく、人々を幸せにしたいという想いが強く、国内の被災地にさりげなくボランティアとして赴いたり、AAAチャリティイベントで知った海外の貧困層の子供たちにも思いを寄せ、募金を寄付するだけでなく現地に何回か赴き子供たちと交流もしていたらしい。その様子は動画として残っている。AAAチャリティイベントの経理に携わって行くうちに募金先が不透明であり、必ずしも子供たちのために使われていなく、子供たちが反社会的な活動の犠牲になっているということを知って、自分が知らなかったこととは言え、いたたまれない気持ちになり、事務所から独立出来たらその子供たちを救うために活動をしたいと漏らしていたそうだ。

 春馬さんには世の中のためにやりたいことがいっぱいあったのだ。命さえあれば、きっとそれらをやり遂げていただろう。

しかし、彼の志を邪魔に感じた反社勢力の仕業が、芸能界の闇が、それを阻んだのだ。