株主総会の場で、株主から、三浦春馬さんの亡くなった当日と前日の時系列を明らかにして欲しいと、昨年度と今年度にわたって要求があっても、アミューズ社は、はぐらかすのみで、まともに答えようとしない。
なぜ正直に答えないのか、この態度は、春馬さんの死に関して、明るみに出すわけにはいかないことがあることを物語っている。
春馬さんが亡くなったとされる日は、一説によると、2年ごとにある契約更新日の日らしい。彼は独立して海外進出することを
希望していたそうであるから、その日はまさに彼の希望が叶う日であったのだ。アミューズ社から見れば大きな収入減につながる日でもあるから、出来れば阻止したいところであったであろう。
しかし、彼は意志の固い真っすぐな人間であったから、その意思を翻すことは出来なかったであろう。
その一方で、毎年行われていたアミューズ主催のAAAチャリティーコンサートで得た募金の使途が不明なのであった。その経理を任されていたのが春馬さんであった。彼は正義感が強く真っすぐな人であったから、それを見過ごすことが出来なかったであろう。彼は募金の使途の透明化を会社に訴ったえていたのだ。
春馬さんは自死などしていない。する理由がないのだ。
将来、日本で、世界で、必要とされる俳優を目指し、その準備も怠りなくしっかり行ってきたのだ。