健康情報 ストレッチ ホルモン 解消
昨日も体の使い方を学び、楽しく踊るスキルアップサークルでした！
少しでも効果を感じていただけている様子に、心から嬉しさを覚えます。
覚えたら即実践！
インプット・アウトプットのサイクルを続けていただけたらと思います
さて、本日も・・
鈴木の健康情報をアップしていくコーナーです。（笑）
今回は以前書いた内容なんですが・・・
最近お問い合わせもありましたので改めて際アップしてみました。
健康運動指導士としてメンタル面からもアプローチさせていただきます。
題材は以下のとおり・・
コルチゾールが及ぼすであろうダイエット効果マイナスの要因とは
そもそも
コルチゾールとはなんぞや！？
コルチゾールとは
ストレスホルモンの名称
コルチゾールによる分泌は、脂肪燃焼を低下させながらエネルギー消費を抑える働きがあります。
え！？
そんなホルモンいらないって？
確かにそう思う方も多いと思いますが・・
もし、山で遭難して何日も食べられなかった場合は、このコルチゾールによって・・
エネルギー消費を抑えてくれる
つまりすぐに餓死してしまわないよう、昔の人間が何日も食べられなくても耐えられるようになった
・・と言われていますが、とても重要なホルモンなのです。
と、言いながらもストレスの状況は様々ではありますが、精神的にも肉体的にも色々あるので 餓死 については今の日本には少ない状況です。
ともかくも・・
痩せるためには、効率よくコルチゾールと向き合わないとなりません！
もちろん・・
人は出来るだけストレスは受けたくないですよね💦
出来る事なら平和でいたい・・。
なんて考えると思いますが、このストレスが無ければ身体は鍛える事がありません。
身体を鍛える事についてですが、運動も日常の中で考えればストレスをかけている状態です。
つまり、トレーニング(ある程度の負荷)でコルチゾールが分泌されます。
このストレスホルモン、コルチゾールが分泌される事で身体を休めようとする・・
成長ホルモンの働きを促す効果があります！
この成長ホルモンがないと身体は代謝を上げる事ができません。
代謝が高まる事で、髪や爪や肌が変わるように・
痩せやすい身体への筋肉の修復・成長がおこなわれます。
しかしながら常に身体がストレス状態であるとどうなるのでしょうか。💦
過度なストレス状態であると不眠・暴飲暴食など鬱病などになってしまいます。
現在では鬱病と生活習慣病との関係性も指導対象です。
よく、慢性的なストレス状態の方は・・・
睡眠や自分の時間を作る様に言われますね・・
この様にストレス状態が高い・続いていると・・
本来の身体代謝アップまでには届きにくい・・
つまり痩せにくい状況になりやすい訳です。
このホルモンと上手く向き合うのがとても大切です。
痩せる ＝ ストレス（コルチゾール）
痩せる < ストレス
に、なってはいないですか！？
対策としては・・
(休養)積極的に休んだり、(楽しむ時間の確保)自分の時間を作る事も大切ですよ
お仕事お忙しい方は、睡眠や軽い運動をしましょう！
運動している方は、運動量が多いなら減らしたり(オーバートレーニング)、違う種目に変えたりしましょう。
※オーバートレーニングはアスリートに多いですが、メンタル部分に関係がある為それだけとは言い切れません。
やり方は色々ですよ
またまだ身体は変わる！！
まず出来ることから始めてみませんか？
皆様にも身体が変わる喜びを♫
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