みなさんナンカウマ~
「今を生きる」
たった今、この瞬間を味わうこと
これが一番大切なんだよと、よく言われることです。
じゃあどうして”イマ”がそんなに大切なのか?
これは別に一つの正解があるってわけでもなく、「真実はいつも一つ」とも限らない。
ただ、最近わたしが感じたことをシンプルに書いてみたいと思います。
なのでこの記事は、直感とインスピレーションで書いたあくまでもファンタジーの一種としてお読みください。
まとまりきってないし、備忘録みたいなものなのでそのうち削除するかもしれません(笑)
未だ研究段階の考察記録みたいなものですが、そこから何かヒントになったりするかもしれないので書いておきます。
なんか気付いたこととかご指摘とかあれば教えてください。
なんか気付いたこととかご指摘とかあれば教えてください。
”イマ” → ”過去” → ”未来”
今という瞬間は、まさに一瞬で通り過ぎてゆきます。
今はすぐに過去になる。
今が過去になるというのは、言い換えると、
”今”感じたこと、体験したことが潜在意識に記録されていくというプロセスです。
潜在意識というと、何か目に見えない領域のように感じてしまいますが、
その本質の大部分は身体でしょうね。
いや、あくまで妄想ですけどね(笑)
わたしたちの身体は、記憶の貯蔵庫みたいなもの。
ひとつひとつの細胞が、臓器が、遺伝子?が、体験を記録している。
記憶は脳にあると思いがちですが、脳は自分の身体との通信をしているだけではないでしょうか。
あとは一時記憶。
中医学によると、感情と臓器は繋がっています。
怒り=肝臓
喜び=心臓
悲しみ=肺
etc.(他は忘れた。笑)
というように役割分担されている。
例えば、怒りっぽい人は肝臓病になりやすいし、悲劇の主人公になるタイプの人は肺が弱かったりする。
怒りや悲しみを溜め込み過ぎた臓器は、くたびれてしまう。
食べ物の消化や血液の循環やらの作業もあるのに。
臓器はマルチタスクなんですね。
感情と臓器が繋がっているということは、臓器は感情を記録する器としての役割も果たしているということ。
よく臓器移植を受けた人の人格や趣味が変わったりするという話がありますよね。
臓器というのは天体とも繋がっているらしいです。
月とか、太陽とか、金星とか。
天体からのエネルギーが地球に届くまでの流れは、その時の各惑星の配置(運行状態)によって変わってくるでしょう。
天体が臓器に影響を及ぼすということは、わたしたちの体験に影響を及ぼすということです。
特定の瞬間の天体の配置をホロスコープといいますね。
ホロスコープとはギリシア語に由来し、「時の見張り人」という意味らしいです。
そして個人が生まれた瞬間のホロスコープを出生図といいますね。
これは魂の設計図、ブループリントと呼ばれたりします。
出生図がブループリントと呼ばれる理由をわたしなりに推測すると、
わたしたち人間が産まれる瞬間というのは、
ひとつの小宇宙が生まれることと同義。
つまりビッグ・バン。
小宇宙だから、スモール・バンかな。
なんか車みたいですが(笑)
ビッグ・バン理論がある程度正しいとすると、
(何様やねん、笑)
ビッグ・バンの瞬間から現在に至るまでおよそ140億年?が経過していると言われています。
ビッグ・バンから38万年後に、光は直進できるようになりました。
これが「宇宙の晴れ上がり」と呼ばれる瞬間です。
それまでは光が進めなかった、観測できない不透明な時代。
スモール・バンでいうと、記憶のない幼少期の時代ですね。
わたしたちにはなぜ幼少期の記憶はないのか?
不思議ですよね。
いま書いてて思ったんですけど(笑)、
記憶のない幼少期の時代というのは、つまり潜在意識優位の時代。
脳が未発達な状態での体験は、肉体に記録されているけどその格納場所がわからない。
その情報に到達する経路がわからない。
「晴れ上がり」の瞬間までは、光が真っ直ぐに進めないのと同じで、
脳からの電気信号が正しい経路をたどることができない。
ってこと!?
まあ、それはともかく幼少期の記憶を辿ることが簡単にできないようになっている。
そういうふうになっている。
そういうふうになっている。
そういうふうになっているのに、その潜在意識がわりと”未来”を左右しているんです。
潜在意識は過去だけど、未来でもある。
わたしたちは「晴れ上が」る前の状態の記憶を辿ることが難しい。
そこに未来の要素が詰まっているのに。
でも、スモール・バンの瞬間は知ることができる。
それが出生図。
出生図が有効なのは、そのトキ、その場所に生まれることを自分で決めてきたからなのでしょう。
自分がこの人生で体験するのに必要なエネルギーを受け取るために。
肉体にインプリメントするために。
遺伝子の設計をしてきた。
わたしたちはつまり、遺伝子組み換え人間なんですね。
違うか(笑)
まあいいや。
話が完全に意味不明な感じになってますが、
今回書きたかったことは、
”今”感じたことが”過去”になり、
”過去”が”未来”を引き寄せる。
ということ。
だから”イマ”が大切なんですね。
”過去”は身体に記録されていきます。
”未来”を変えるには、”過去”を変えればいい。
”過去”を変えるには、身体に記録する”イマ”の感情を変えればいい。
まぁそれがなかなか難しいんですけどねー(笑)
でも”イマ”の感情を変えるには、色々な方法があります。
「晴れ上が」る前の記憶に未来が左右されることもあるでしょう。
それはフィルターのようなものかもしれません。
良い/わるいの二元的な判断をオートマチックにしてしまう見えないフィルター。
そのフィルターを通すと感情が生まれる。
知らず知らずのうちに、”反応”してしまう。
だから”反応”ではなく”行動”することは重要です。
身体にはたらきかけるメソッドは、なので有効でしょう。
例えばファスティング(断食)とかで浄化する。
身体だけじゃなくて過去も浄化できる。
そうすれば”未来”は真っ白です。
自由に選択できる。
例えばと言いながら極論ですね(笑)
あるいは自分が楽しいと思うことをただひたすらやっていく。
身体に記録する感情を楽しいものにすれば、自動的に未来も楽しくなるというわけです。
万物には引力が働いてますからね。
感情は、思考でコントロールすることも可能です。
”ナンカウマ”も、フィルターのようなものかもしれません(笑)
陽転フィルター。
自分が普段どんなフィルターを使っているのかを知ることも重要でしょう。
それに気付けば、要らないフィルターは使わないようにすればいいだけですからね。
それでもコントロールできない場合は、、、
やはり断食で強制浄化!?
身体に記録された不要な情報は、Big Benとして体外に排出すればいいのかもしれないですね!
今日書いたことはすべて、世迷言ですよ(笑)
たまにはそんな記事。
みなさん、今日も晴れ上がった一日を!
(雨降ってるけど)
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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