中国東北の旅 続いては、延辺朝鮮族自治州の中心地、延吉(Yanji/イェンジー)市をご紹介したいと思います

それでは見ていきましょう

延辺朝鮮族自治州の中心地
延辺朝鮮族自治州
古代の高句麗、高句麗の後裔国と言われる渤海の故地。韓国ドラマ「朱蒙(チュモン)」の舞台となったエリアです。日本との結びつきは古来より深いところです。
延吉市
延辺朝鮮族自治州の首府、都市部人口42万人、そのうち朝鮮族は57.7%、吉林省東部最大の商工業、観光都市です。
また、中国・ロシア・北朝鮮からなる北東アジア経済圏「ゴールデントライアングル」?!の一角のようです。
https://maps.app.goo.gl/kjqm8RW29AT63KMi8
https://youtu.be/_pWxu9ATlH0?feature=shared




延吉市の漢江(ハンガン)と言われる市内の中央を東西に流れる布爾哈通(Buer ha tong/ブルハトン)河。
まちなかの太極拳
早起きは三文の徳
中国では太極拳や剣術、舞踊、屋外卓球などを見かけます



樹木下の白いのは防虫対策などのためと言われます。
日本では見かけませんが、アジアやヨーロッパ、南米などで見かけるらしいです(目的は様々)


左は中国のフラッグシップ、紅旗(Hongqi/ホンチー)

延辺料理(朝食)
延辺料理は韓国料理をベースに、中国やロシア、モンゴルの影響を受けた料理です

体があたたまる(夏ですが笑)、とてもおいしい料理が多いですよ

焼きサバ

延吉市、いかがでしたか

次回は「朝鮮族民俗風情園」などをご紹介したいと思います

それではお楽しみに
