中国東北の旅 続いては、延辺朝鮮族自治州の中心地、延吉(Yanji/イェンジー)市をご紹介したいと思いますにっこり

 それでは見ていきましょう飛び出すハート


    延辺朝鮮族自治州の中心地


延辺朝鮮族自治州

 古代の高句麗、高句麗の後裔国と言われる渤海の故地。韓国ドラマ「朱蒙(チュモン)」の舞台となったエリアです。日本との結びつきは古来より深いところです。

 第二次世界大戦後、1949年10月中華人民共和国が成立してから、同年「吉林省延辺専区」、1952年「延辺朝鮮族自治区」を経て1955年に「延辺朝鮮族自治州」となり現在に至っています。


延吉市

 延辺朝鮮族自治州の首府、都市部人口42万人、そのうち朝鮮族は57.7%、吉林省東部最大の商工業、観光都市です。
 また、中国・ロシア・北朝鮮からなる北東アジア経済圏「ゴールデントライアングル」?!の一角のようです。


  まちなかの太極拳


 早起きは三文の徳にっこり 中国では太極拳や剣術、舞踊、屋外卓球などを見かけます魂が抜ける











 樹木下の白いのは防虫対策などのためと言われます。
 日本では見かけませんが、アジアやヨーロッパ、南米などで見かけるらしいです(目的は様々)無気力



 左は中国のフラッグシップ、紅旗(Hongqi/ホンチー)



 右はフォードの高級車ブランド、リンカーン


  延辺料理(朝食)


 延辺料理は韓国料理をベースに、中国やロシア、モンゴルの影響を受けた料理です無気力
 体があたたまる(夏ですが笑)、とてもおいしい料理が多いですよにっこり


 左はジャガイモ料理。ごはんが進みますニコニコ



 絶品ニコニコ



 100点ニコニコ



 筋肉のキムチ。お酒が欲しくなるなぁ笑ニコニコ



 焼きサバにっこり


 延吉市、いかがでしたかにっこり
 次回は「朝鮮族民俗風情園」などをご紹介したいと思いますにっこり

 それではお楽しみに飛び出すハート