鉄道模型の場合
線路に電気を流さないと 走行しません
よって そちらの 加工に入って行きます
先ず 電気を送り込む
フィーダー線を 通すための穴あけを行い
フィーダーとなる線を 通して
このように 半田付けして行きます
フレキシブル線路は 枕木の間から 線を出します
留置線には 今回初めて カツミ製 車止めを使用するのですが
60年程前の 車止めを使用します
しかしながら 古くて ボロボロで 錆ています
こちらの 保守も行います
麦球を入れ替えます
線路に取り付けて
線路に 電流を流すと このように光ります
引き続き 配線です~
このレイアウトでは 50個を超える ポイントを使用します
その 駆動線を 写真のように 落として行きます
フィーダー線とポイント駆動線が
一番集まっている 所です
線を下に落としている状態です
一部 ですが テーブルの下は このような状態になります
次は コントローラーの 作成に着手ですが
ポイント と フィーダー の
動作制御を 考えないと 行けません
以前にも 書きましたが
ポイント自体 全て 非選択方式にしてあり
ギャップにて 細切れになっているという
ややこしい事をしています
歳行くと 回路が 頭の中に 浮かんできません (笑)
ポイントの動作不良や 電圧降下を考えると
この方式でないと ダメですので 仕方無いです
回路図が 出来上がるまでは
当分 更新は 出来無いと思います m(__)m