先日到着した、
プラ製 二重屋根客車
スハ32600 の加工です。
まず、ボディー側内部に、
客室内と乗降場所の仕切りを取り付け。
次に床下に、
連結器と台車を取り付けます。
カプラー(連結器)は、
ケディー社の物ですが、
プラ製のホースの無い安い物を使いました。
台車もニッコー社のもので、TR-23ですが、
本来時代的には、スポーク車輪を使用しますが、
1両分 4000円近くするため、
半値以下の、プレート車輪にしました(;^_^A
仕上がり後、連結器の高さ確認です。
先ずは今回作成のプラ製同士
OK ですね~
次に、今回編成に入れる為の、
既存車両との、連結器高さ確認
右側が、以前入手の金属製車両
やはり、車両は若干違うものですね~
右側車両の連結器は、
ケディーの №5 で、ホースが有ります。
連結器の高さは、OKそうです。
次は、走行調整です。
金属製の重い車両が、後ろにつながる為、
このままでは、軽すぎて、脱線多発となります。
走らせながら、錘を車内に追加して行きます。
果たして、上手く走るでしょうか (;^_^A アセアセ・・・