り子です。(だいぶ責め子抜けて来たかもよ~)
責め子地獄、自分が嫌い、自分が恥ずかしいから、この世は天国だった…へ。
体験談好きのわたしが好き勝手に体験談好きに送りしております、
もうね実家親戚、旦那まで巻き込んだ(笑)わたしの体当たり人体実験記。
今日もご訪問ありがとうございます。
以前、入院中に起こった父とのやりとりでめちゃくちゃ嫌~な思いをしたわたし。
↓↓↓その時の詳しい状況はこちら(記事内の色付き枠のお話)
先日ね~、旦那さんと何気ない話をしてて。
彼の話の中で、旦那さんが何をうちの父に「相談」したのか話してくれたの。
たしか…前も聞いてたハズ。
でも、先日ね、改めて聞いて、私の脳にやっとその情報が届いた感じ…。
そしたら、しばらく経って、あの電話でのやりとりでの父の視点が見えて来た気がした…。
そっかぁ、そっかぁ、そりゃぁ、父としてはムカッと来てもしょうがないよねぇ('Д')
橋を渡そう~♡
私は、あの時、父の態度の急変に、イラっとした。
いつものこと。
いつものことだから、わたしはいつものように、心を閉じて、感じない様にしてたかも。
わたしのことをちゃんと見てくれない。
対話をしてくれてない、父に、「伝わらない、わかってもらえない」不満だけを抱えた。
でもね、それさえもね、
心屋で学んだことは、自分の前提がつくり出した「証拠集め」の結果なんだよね。
入院中、父には悪態をつく、ところから始めた。
入院中、時々、あのやりとりを思い出してはムカついてたの。
だからある晩、そのやりとりの過程をノートに書きだした。
そして、父の態度について、わたしがどう感じたかを書きだした。
もう、書いてるうちに殴り書きになってきた。
書いてるうちに、感情がどんどん湧き上がってきたの。
↑だんだん殴り書きになってきた。
そして、口汚く、でも、自分がどう扱って欲しかったか、出てきた。
いつも、父とは向きあうと、伝わらない悲しさや怒りだけしか感じない気がしてたから、もうすぐにシャッター閉めて、私から追い出してしまってたんだよね。
ノートに殴り書いたのは、退院の前日だった…
私は、そのノートに初めて…
わたしは、わたしの突然電話を切られて「かなしかった」とメールで伝えた事を…
釈迦の逸話を出されて、「その感情はおまえのもの」とメールで返された事に腹が立ったんだよね。
いきなり「傲慢」だと言われて、腹が立ったんだよね。
確かにそうだよ!その悲しみはわたしのもんだよ!
でも、てめぇ~、わたしに向き合おうとしてないなぁ~!くそう~!!ってノートに怒りを吐き出した。
わたし、ちゃんと向き合って欲しかったんだね。
安易にどっかで習い覚えた聖者の逸話なんかで逸らされたくなかったんだよね。
だから、わたし、父と話すの嫌いだったの。
変に「教え的」なものを学んだ人って嫌いだったかも。
で、ノートに、わたし、こう書いてた。
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そ~だよ、これはわたしの大切な感情なの。
だからこの大切な感情をあなたが無視しても、あなたが逃げても、私は大切にする!
あなたはそうやって、わたしにいつもいつも罪悪感を植え付けてきたんだよね。
好きなだけわたしから逃げればぁ~
…
いつも「どうぞ、ご勝手にぃ~」って捨て台詞を言って、わたしに罪悪感を植えるけれど、そのまま返すわ!
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私は、いつも自分を責める責め子だった。
だけど、わたしは、この時ね…
自分のこの感情を初めて自分で認めて守ってあげれた感じがしたんだ。
その後のノートで…
こんなことを書いてた。
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あ~~(*´Д`)おんなじ。
言いたい事だけ言って、言い逃げ。
♬ 言いたい事だけ言って、捨て台詞吐いてもいぃ~
♬ 吐いてもいぃ~
♬ もう~やってるしぃ~
おんなじだからぁ~~トホホホホ…
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その後、すっかり忘れて、別件で「分かって貰えないわたし」をワークしてきた。
「わかってもらえないわたし」は根強いねぇ。
いろんな場面で出て来てた。
で、温泉旅や、いろんな場面、その都度都度、「おかえりワーク」をしていた。
分かって貰えないと人に思うとき…
実は、私がわたしをわかってあげてないから、そういう人が目の前に現れる法則があるから…
で、結論。いったい何を父は見ていたのか?
わたしがわたしをわかってあげる…
前提「どうせわたしは分かって貰えない人」から「分かって貰える人」に変わってきた一つの証拠だと思うの。
父の視点が見えた気がした(まだ確認をとってないから、あくまで仮定だけど)
それは…
前述のとおり、旦那さんとの会話にヒントがあってね。
旦那さんは、正月とか…その後に電話で…
父に相談をしていたそうなんだ。
それは、わたし、仕事の話だと思っていたんだけど、違ったの。
わたしのことについて相談してたんだってΣ(゚Д゚)
で、父は父で、去年、我が家に初めて泊りに来たときに、目撃してたの。
わたしが生意気な口を旦那さんに言っていて…
「俺だったら、あんなことを言われたら耐えられない…」と父からこぼされた事があるの。
直接言われて、その時はだいぶショックだったんだけど、なぜわたしがそういう態度をとるのか、その方向は見ずに、わたしだけを非難する父に反発心と、やっぱりわたしは男を応援できない女なんだ…という罪悪感しか抱かなかった。
そんないきさつがあったの…頭の中でつながった
入院したの、と実家に電話報告したとき…
最初はいい感じで父と話していたのだけれど、
父が「旦那さんが弱音を言っていた」と話した時に私は勝手に仕事の相談をしたのだと思っていたの。
あまり弱気を外に見せない旦那さんだったから、それは良い傾向だ、なんて思っちゃったのね。
父と旦那さんが仲良くなるのはとってもいいことだと思ったから、わたしは…
「これからも彼の相談にのってあげてください」って言ったんだよ。
そうしたら、父がブチ切れしたの!
今となったら、そりゃそうだよね!
だって、その相談事って、仕事のことじゃなくて、
わたしの態度のことで、旦那さんは相談してたんだから!!!
ウッける~~
ごめんごめん。
もとはと言えば、わたしのせいかぁ。
あははははは~
↓ いつもこの下、心屋ロゴの下の下に、編集後記を書いてます。
いつもここで去っている人は是非こちらも読んでね~
※とはいえ、わたしの独り言だけどね!
こっちの方が本編より面白い時もあるから~♬
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当ブログではこんなシリーズもありま~す
↓主に私の自分責めにフォーカスを当てた旅行記です。
自分事だと深刻でも、他人事だとただただ滑稽劇場。
笑って笑って♡ ここ笑うとこだから~~!
↓もうね、我が家の恥部全部出し。もってけどろぼう!そんでわたしだけじゃないんだって安心して!
↓旦那とわたしのガチンコバトルの末に起こった、私のひっくり返り体験記。それはたった一夜の出来事。そのうち、旦那さん視点のブログも登場したりして(鬼嫁記と化し大好評です)、お互いがそれぞれの設定にしたがって、こんなに見てる世界が違うんだΣ(゚Д゚)っていう、面白い展開になってます。わたしたち夫婦の人生旅は劇的に楽しいものになったよ。私の禁止事項、汚い言葉、をあえて使ってみるキャンペーンの為、クソ吠えてます。
↓ガチンコバトル→夏の大パカン→下のシリーズへと時が続いて行きます。
↓パカン後、できるようになったこと。
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自分の取り扱い説明書を知るみたいなもの。面白いかもよ~
四季の暦・四季の宝
旦那さん視点のこの頃の物語もあるよ…
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実は、後日談があって。
旦那さんが父に電話で相談したとき…
父からは…
・どうか無理しないでほしい
・ダメなら、捨てて貰って構わない
・娘一人くらい、俺がなんとでもできる
・だから心配しないで好きにして欲しい
と言われたんだって。
どんだけ娘、ひどい女認定 なんだ…
(自業自得です笑)
でも、旦那さんは少し安心したんだって。
そして、私を見捨てないことを父が宣言してたことをわたしに教えてくれたんだ。
私、酷い女認定はされてたけれど、父に見捨てられてなかったんだよね。
酷いままでも、いちおう存在を認めて貰ってたんだよねぇ
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴
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