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ワーママが増えてきた現代社会で産まないということを選択した女性は何を思うか?というテーマで
LiLiCoさんにインタビューした記事を読んだのですが、LiLiCoさん52歳なんですねー
私がブランチみていた頃の(20年前かな?)と変わらずお美しい
出産適齢期に仕事を優先した過去
LiLiCoさんは出産適齢期に王様のブランチのレギュラーになったそうで
その当時一般人の方と結婚されていたそうですが、このチャンスを逃したくない!と決意。
出産適齢期だったため、やはり子供のことを考えなかったわけではないけど
下積みが長かったのもあり、子供のことは後回しにしたそう。
もし妊娠したとしても、週一回の番組収録に穴を開けないために、出産後数日で復帰するつもりいたほどです。「大きな仕事のオファーが来た時、子どもを足かせに感じてしまうかも」とも考え、子どもを持つことに踏み切れずにいました。 仕事が軌道に乗っている時だったら、仕事よりも子どもを選んだかもしれません。でも、「やり直せたなら」とは思いません。生まれ持った容姿や過去を含めて、変えられないことを嘆く時間がもったないですから。
このお話を読みかなり覚悟を決めて自分のやりたいことを優先されていたんだなと感じたのですが
その後6年間の結婚生活を経て離婚してしまったそうですが、仕事がたくさん増えてきて軌道に乗ったみたい。
その後47歳の時に再婚をされたのですが、不妊治療をしたけど残念ながらさずかれなかったそう。
報道陣からは「結婚おめでとうございます」と言われ、その次に「お子さんは?」という質問が飛び交いました。47歳の女性に、その質問を何のためらいもなく聞く男性記者を目の当たりにした時、「それはアウトでしょ」と心の中で思いました。
確かに何でもかんでも子供は?って聞く人いるけど失礼だよなーって思っちゃった。
これは共感できる方多いかも?
ご主人も純烈の営業などで多忙だったため
悪阻など苦しい時にそばに入れないかもしれない、出産時も立ち会えないと思う。
と言われて納得して諦めることができたそうです。
母になることが全てでない
LiLiCoさんは男性も育児に参加する方が増えたこと
子育て支援制度が拡充しているのは良い変化だとお話しされてますが
母になることが全てではないというのは大前提。
自分と異なる立場や意見があることを知り、相手への想像を豊かにしてほしいと願っています。
例えば、子どもがない女性がいたとして、もしかしたら子どもが欲しくてもできなかったり、何か理由があって子どもを持たない選択をしていたりするのかもしれないと考えてみる。相手と自分の価値観や考え方が違っていたとしても、「そういう風に考えるんだ」と知る。その考えに共感はできしなくても、認める。それが本当の意味で多様性を尊重する考え方だと思うので、社会全体でもっと重要視されてほしいと思っています。
この一文を読み本当にそうだなーとうんうん頷いてしまいました。
相手と自分の考え方が違っても共感できなくても認めるということが
やはりまだまだ私も含めできてない方が多いと感じるので
多様性を尊重される社会になって行ってほしいと思います。
そして私は産めなくて母になりましたが、この記事を読み
母になることが全てではないよなー
このような考え方もあるよね!
と月並みですが思ったので
よかったら不妊治療の今後について悩んでる方にぜひ読んでほしいなと思います!
考え方の1つになったら幸いです。
特別養子縁組の体験談をnoteに書きました
不妊治療は精神的にも身体的にも負担が大きいですよね。
違う選択肢を検討することは、不妊治療に対する新しい視点や解決見つけて心の支えとなる情報を得ることができることもあります。
特別養子縁組が選択肢の1つになったら嬉しいです。
特別養子縁組ってどうしたらいいのかをネットなどで検索してもなかなか調べられませんでした。
当時のわたしが知りたかったことや体験談をまとめてます。
もし特別養子縁組を検討している方がいたら手に取っていただけたらと思います。
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