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不妊治療をあきらめて特別養子縁組を考えるまでの経緯を書いています。
最初から読む
お正月休みの時に入院した時に経験した下腹部痛のような痛みで救急外来を受診した私。
前回の入院時からお世話になっているため、再度の下腹部痛だと伝えると
また婦人科系かもしれないと話がありましたが、エコーや採血、CTの検査を受けました
今回は動けなくてストレッチャーで移動
その後、先生が2人来て私と主人に説明をしました。
『落ち着いてきいてくださいね…
急性虫垂炎(盲腸)になってます。
しかも、虫垂に穴があいているので今から緊急手術しましよう!』
えええ…き、きんきゅう手術
点滴で帰れると思ってたのに手術と言われ、頭まっしろに…
『はい、このままだと穴が広がっちゃって腹膜炎など悪化してしまうこともあるんですよ。よく我慢してましたね』
と、言われました。
救急車できてもよいくらいだったそうです
そして先生のお話だと、正月の時の痛みも急性虫垂炎だったのでは?と
再発することは少ないそうですが…
一回目薬を使ってるし、今回穴が空いてなかったとしても手術はしなきゃいけなかったみたいです
職場の上司に半泣きになりながら状況を説明
大丈夫だから…ねっ!と言われました
手術の承諾書などにサイン
その後、緊急手術をするため手術室へ向かったのでした
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治療中、サプリメントや毎日飲まなければいけない薬ってたくさんありますよね。
膣剤など大きなタイプも一緒に入れられて、飲み忘れ防止になるのでおすすめです!
筆者自身が不妊治療を経て特別養子縁組をされているので民間団体、児童相談所で迎える場合の違いなど特別養子縁組を考えている方が知りたい情報が書いてあるのでおすすめです
不妊治療中に読んでいました。
自然周期、低刺激での体外受精をされている先生の本です。病院選びのポイントや不妊治療では常識だと思っていたことが実は違うなど勉強になりました
先生ご夫婦も不妊治療をされています。