不妊治療をあきらめて特別養子縁組を考えるまでの経緯を書いています。
最初から読む
MRIの検査結果にて子宮全摘を考えたほうがいいと言われ、頭の中が大混乱したわたし。
子宮取ってしまったら子供できないじゃない…どうしたらいいの?
頭の中で今までの辛かった日々を思い出し涙が出ました
『最近生理痛が以前より辛いと感じたことはありませんか?』
先生からこう質問されて、
手術後は改善した生理痛が悪化してると最近感じていたこと
生理の時、レバーのような塊がでるという話をしました。
『あめりさんの子宮筋腫にねん膜化筋腫ができてるんです。
この筋腫は月経量が増えたり、レバー状の血の塊が出て貧血の原因になったりするんですよ。』
自分ではわからなかったが、今回入院し貧血がひどいことがわかった私。
正常値12〜16g/dlなのですが入院時9.2でした。
最近前に比べたら疲れやすいと思ったがこれが原因だったのか…
年齢かと思ってた
『先生、私まだ35歳で、どうしても子供が欲しいんです。子宮全摘はまだしたくありません…』
子供が欲しかった私は先生に今回はどうしても全摘はしたくないとお話ししました。
先生も理解してくださり、今回は見送ることに
そして早めに不妊治療を進めていった方がいいという話になりました。
同じ病院の不妊治療の先生に紹介状を書いてもらったのでした。
その後、無事退院。
数ヶ月後不妊治療を始めるため通院を開始しました。
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治療中、サプリメントや毎日飲まなければいけない薬ってたくさんありますよね。
膣剤など大きなタイプも一緒に入れられて、飲み忘れ防止になるのでおすすめです!
病院の判定前に気になって使ってました
不妊治療中に読んでいました。
自然周期、低刺激での体外受精をされている先生の本です。病院選びのポイントや不妊治療では常識だと思っていたことが実は違うなど勉強になりました
先生ご夫婦も不妊治療をされています。
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