Gyao、見てきました。
おかしいなぁ、目から汗が出てきたよ。
数週間前にソロとはいえ全員生で見たばっかなのに、
同じグループとして一緒に画面に映ってる事がこんなにもうれしいなんて。
不思議だ。こんなに違うものかな。
なんでこんなにこの4人が好きなんだろ。
4人になった時のあのトークの緩さもひさしぶりだ。
ソロでならあの緩さ、ありえないですもんね。
ひどいレベルだ（笑）
そんな緩さがラルクオリティ☆
大忘年会で全員同じ場所にいながら、しかも新曲も発売されるお膳立てまで出来ていながら、最後の最後まで4人ではステージに立たなかった超ド級のドSバンドからの、最高のプレゼントでした。やっぱり私はラルクが大好きだ。
本編より長い余談。
昨日某所で夏ジャック特番を見ていたんですが、そこでふと思った事。「吸血鬼さん達は映像では見なくてもいいなぁ。」これ、前々から思ってたんですよね。未だに2008年のライブDVDをきちんと見ていない。手元にありながら1年以上放置しております（笑）
決して彼らを否定している訳ではないんです。夏ジャックでは1番暴れ倒したくらい彼らのライブは大好きだし、最っ高に楽しいし。激しく言えば、彼らにはライブ空間しか求めてないのかもしれません。ライブに行っても暴れてるか、ジューケン兄見てるかでご本人ら見てないくらいですから（笑）
ほんと不思議ですね。
【hyde】と【HYDE】同じ人間のはずなのに、もちろん顔だって同じなのに、こんなに興味を持つポイントがずれてるなんて。やってる曲の種類が違いすぎるからなのかな？…ああ、そうか。書いてる間に１つ結論がでました。
VAMPSのライブ中に何故HYDEを見ないのか。
私が、ギターを持たないヴォーカルが好きだからだ。
基本、ヴォーカルはパフォーマーでいて欲しいから、手はフリーであって欲しい。そういえば【ミッドナイト】でハンドマイクになった瞬間のHYDEは食い入るように見てるもんな。そういう事か。体全てを使って音を表現するたつえや、サービス精神の塊のような丈ちゃんが大好きなのもそういう事か。
あとは、ラルクって看板を背負ってるhydeが好きなんだろうな。
ラルクの看板はデカ過ぎて窮屈だろうけど、ラルクだから出来る事はたくさんある。あのメンバーが最高の音を鳴らし、hydeは徹底的にエンターテナーになる。そして無駄な安心感なのか、ソロの時よりだいぶアホの子になるところも愛おしい（笑）
久しぶりの4人の映像がうれしすぎてちょっと語っちまったぜ。
科学君も始まった事だし、この辺でやめておこう。
それではみなさま、おやすみなさい。