お茶と暦でしあわせ色に
ティーセラピスト®︎長代真樹です。
先日、パーティのため、京都に行ってきました。
スペシャルで楽しい一日の様子は前回書いたので
その前後の話を。
昔から旅に出るとハプニング続きで
ネタ満載になってしまう私。
書けるだけ書きますw
旅日記、今日は【飛行機編】
パーティの募集は去年の10月にあり、
3月だと福島はまだ雪が降ることもあるので
若干迷いましたが
5周年のお祝いに行けなかった後悔もあったので
ほぼ即決。
京都までは新幹線でも行けますが、
福島空港から伊丹空港行きの便があり、
市内にあるので新幹線の最寄駅より近く、
車もとめておけるし速いので
飛行機が好きな私は飛行機をチョイス
タイミングよくセールもあって
航空券もかなり安く買えてラッキー
乗るからには富士山が見たいので
見える座席を調べてチケット確保しました
機内アナウンスでも知らせてくださり
かわいい富士山がバッチリ見えました。
新幹線だったら雲に隠れていて
見えなかったでしょうね
3月8日(金)は朝からパーティだったので前泊。
行くからには観光もしたいので後泊もして
2泊3日で行ってきました。
3月7日(木)は朝8:05の便で出発。
だがしかし!
前日の3月6日(水)の朝、
腰を痛めてしまいました
しかも雪が積もってる…えぇ〜
今年は2月の方が暖かくて、
3月は雪が降って寒かった
朝晩でも違うし、
昨日と今日でも寒暖差が結構あったりして
変化が激しい冬でした。
普段、腰を痛めることなんてないのに!
なんでよりによって今日なんだ!
すごく痛い!
「ギックリ腰 セルフケア」で
調べたり、教えてもらって試したり
湿布を貼ったり…
荷造りもしないといけないのに…あぁ
幸い、痛いながらも動けたので
予定通り出発しましたが
いつものようには動けないので
ゆっくり余裕を持って行く!
今回の目的はパーティです
出発の朝には雪が解け、
道路も乾いて運転もスムーズで一安心。
滑走路脇の「うつくしま ふくしま」の文字は雪の中でした。
空の上でも福島県内は白く雪景色でしたが
抜けるとすぐ雪はなくなっていました。
天候の変化が激しい分
上空の氣流も荒いのか
今回は行きも帰りも飛行機が結構揺れて怖かった。
都会になってきて大阪城も見えて
腰に不安は残りつつも旅の始まりにワクワク
初日は大阪をプラプラしました。
道中の話はまた今度。
帰りは京都も寒くて雪が降り始め、
早めにリムジンバスで伊丹空港へ。
お土産を買ってから空だったバッグに詰めて
まとめた荷物とスーツケースを預けて
身軽になってからの夕食。
セルフの機械で重量を測って
タグを貼って預けるのが初めてで戸惑いましたが
係の人が親切でいろいろ教えてくださったので安心。
日本っていいですね
あれって2回に分けても預けられるのかな?
並ぶと面倒なのでスイスイ行けて良かったのですが。
空港には知らないことがたくさん。
お好み焼きを食べて大阪氣分も味わいつつ
憧れの551に並ぶ時間もたっぷりありました。
チルドで買ったけれど匂いが結構すごくて
降りる時、隣の人が「551すごいな!」と言ってましたが
大阪便は仕方ないですよね
美味しかったのでまた買います。
帰りは夜だったので
2泊3日を丸っと満喫できました。
少し光って見づらいけれど
鬼滅ジェットにテンションが上がる
スカイツリー見えないかな?と
東京上空で目を凝らしたものの発見できず。
都会は夜景が綺麗だったけれど、
田舎の空港は暗い中
突如空港が現れて着陸だったので
ドキドキでした。
ありがとう、京都。
また行きます。
実は帰ってきて、
実家にお土産を置きに行くと、
見覚えのある袋が🛍️
「ん?」
と思ったら弟も出張で大阪に行っていたらしく、
私が行く前日3月6日、
あの雪の日に出発して
私が行った7日の午後に帰ってきたのだそう。
弟もそんなに出張が多いわけではないので
数年に1回乗る飛行機が一日違いで
姉弟の車が福島空港の駐車場にあった奇跡
彼はスノボもするので雪道の運転は平氣
逆じゃなくてよかった。
飛行機は雪かきから始まって
出発まで機内で結構待たされたり、
隣の人がコーヒーをこぼすくらい
揺れたと言っておりました
それもあったからなのか?
私の行きの飛行機では
温かい飲み物の提供がなくて
りんごジュースをいただきました
弟は富士山が見えない方に乗ってしまったそうで
「見たかったー」と。
荷物も預け入れるのを忘れて保安検査場を通り
いっぱいで帰ってきたのだそう。
旅は慣れも大事ですね。
そんなわけで関西のお土産交換になったのですが、
買ってきたものが被ることなく
2倍美味しく楽しくいただきました