こんにちは。
お茶と暦でしあわせ色に
ティーセラピスト®︎長代真樹です。
昨日は
ひつじ年の母と
ひつじ年の娘と
ひつじ年の私と
親子三世代で『ひつじのショーン展』に行ってきました
始まってから行きたいと思っていて
ハタと氣がついたらもう終わるじゃないか
危ない危ない
ギリギリ間に合いました〜。
終わりかけ平日の午前中にも関わらず
まだまだ人が多く、
人気なんだなぁとひしひし感じました。
テレビ放映15周年ですって
コマ撮りのクレイアニメ、
一人で1ヶ月かけて作れるのは
たったの20秒なのだそう。
大変だろうと思ってはいましたが、
絵コンテを描いたり
人の演技を見て表情を作ったり
顔のパーツも一つ一つ作ったり、
そのパーツも出来上がるのに1〜2ヶ月かかるとか。
ジャンプさせたり隠れたり走ったり
動きをつける担当の人がいたり
エフェクトをかけるCG担当の人…
とにかくたくさんのクリエイターさんが関わって
時間をかけて作られるものなんだということが
よーくわかりました。
中の展示は写真NGだったのが残念ですが、
絵コンテやジオラマとキャラクターたち、
映像もたくさんあって
ミニチュア作家の田中達也さんの作品まであり、
見応えがありました。
表情豊かで躍動感あるショーンたちが
とにかくかわいい
今までもテレビで観ていましたが、
作られる工程や作っている人々の顔が見えると
もっと好きになる
一つ、面白いなと思ったのは、
ジオラマを見た時に
アーティストの星を持つ母が
「作ってみたくなる」
と言ったこと。
クリエイティブな氣質を持つ人は
創造力がかき立てられるんでしょうね。
私は「作りたい」とは思わなかったけれど
中に入ってその世界で遊んでみたい
想像力の方がむくむくと湧きました。
本質が「水」だからかな〜。
同じものを見ていても
親子であっても
感じ方は人それぞれ。
みんなちがってみんないい
最近放送してるのかな?と調べたら
今はYouTubeでも観られる。
なんていい時代
『ひつじのショーン』は
言語がないので世界中どこの国の人も楽しめる。
のだけれど、
テレビ放映時はこのオープニングに
石井竜也さんの歌がついていました
なので私の脳内には自動的に日本語歌詞付きの
歌が流れる
口笛だけだと爽やかですね
久しぶりの美術館、満喫しました。
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