ここ3年ほどお正月明けは
毎年恒例になりつつあります。
土用に一週間夕食断食をみんなでやってみよう!
のコーナー
楽しく生きる。を応援します
風水薬膳®︎茶師(ティーセラピスト®︎)
長代真樹です。
夕食断食を知っていますか?
風水薬膳®︎の師である堀江昭佳さんが提唱している食事法一つで、
胃腸をきれいにして血が作れる元気な体を作るための第一歩。
2020年、令和2年のお正月も終わり、
ちらほら聞こえてくるこんな声
「お正月食べ過ぎた〜」
「体重が増えてるー!」
「体が重い〜」
「服がキツい〜」
セッションでもよく「夕食断食」のお話はさせていただくのですが、
なんでもない時に
夕食断食をやろう!という気にはなかなかならないようで…
取り組んでいただける方が少ない気がします。
一人ではなかなか始めにくいこともあるかもしれません。
やってみたらいろいろなことがわかるのに!
私の伝える力不足も否めませんが、
やってみて初めて見えるものがたくさんあるんです
やり方は簡単。
夕食を食べない。
ただそれだけ。
朝昼は普通に食べてOKです。
たったそれだけなのに感じられる効果は絶大
個人差はあると思いますが、
私の場合でいうと、
①手足が冷えにくくなった
②便秘が解消された
③夜よく眠れるようになった
④朝、昼ご飯が楽しみになった
⑤なんとなく体が軽い
⑥朝スッキリ起きられるようになった
⑦イライラしなくなった
などなど、
一見食事と何の関係が?と思うようなところにも表れてきます。
血流シリーズを読んだり、風水薬膳®︎を学ぶとその理由がわかります。
以前の企画の時にも
一週間で平均2.7kg体重が減った
と参加者の方々からのご報告もありました。
お正月太りが気になる今ならば!
やってみようという気になる方も多いのではないでしょうか?
陰陽五行説では五行(木火土金水)に
それぞれ対応する季節と臓器があります。
水=冬=腎
木=春=肝
というふうに。
四季なので五行のうち余るのが土。
土の対応臓器は脾(胃腸)です。
土は季節と季節の調整役を担っていて、
夏にウナギを食べる土用丑の日が有名ですが
土用は実は年に4回あり、
立春、立夏、立秋、立冬の前18日間と決まっています。
2020年は
1月18日(土)〜2月3日(月)が冬土用。
2月4日に立春を迎えると暦の上では春。
そして新しい年になります。
陰陽の陰の季節で気持ちが内向きだった秋冬から
陽の季節である春へ。
エネルギーが外へと向いていきます。
寒さでキュッと縮こまった血管も
春にはふっと緩むので
冬土用で血流を増やせる体にしておくことが
春先に出やすい自律神経失調症を防ぐことにもつながっていきます。
そんな新年&春の準備期間である冬土用に
体も心も軽くなる夕食断食を一緒にやってみませんか?
私は1月18日〜24日の一週間、
夕食断食をします。
今年もLINE@の方で日々呟いていきます。
もしよろしければご登録&参加表明して
ぜひ一緒にやってみてください
やってみてわからない点やご質問にもお答えしますのでお気軽にどうぞ〜。
みんなで一緒にLet’s 夕食断食
また近くなりましたらご案内しますのでよかったらLINE@に登録の上、お待ちください。
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またはID:@lzb2354i
(@+すべて小文字。lはLの小文字です。)
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昨日と同じ写真を貼っておきます。
《100日ブログ83日目》
【まき@すもこからのお知らせ】
【募集中!】
寒い冬にオーダーメイドな風水薬膳®︎茶はいかがですか?
1月26日(日) 講師デビューします!
10:30〜16:30
@ラフラフ須賀川店
風水薬膳®︎(陰陽五行)でみる本質の読み解き方を知り、自分自身と向き合っていく講座です。
開催リクエストも受け付けております。
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