第五回カラダ考察学 | 風水薬膳®︎ティーセラピスト長代真樹『しあわせ色ってどんな色?』

風水薬膳®︎ティーセラピスト長代真樹『しあわせ色ってどんな色?』

風水薬膳®︎ティーセラピスト、暦学美彩師[すもこ]長代真樹(ちょうしろまき)です。

福島県須賀川市を中心に活動しています。

風水薬膳®︎とカラフルな暦でしあわせ色の世界を広げる私の日常を書き綴ります。

『カラダ考察学』も気付けば5回目。
次回いよいよ最終回です。



心と身体をひと休み、しませんか。
風水薬膳®︎茶アドバイザー まきです。



先月は脳科学についてでしたが
書こうと思っていて抜けてしまった…。


10年で脳科学の常識はガラッと変わり、
例えば脳の10%しか使えていない説も否定され始めているそう。
研究者が認識できていなかっただけだとわかってきたんですって。


子供は3歳8ヶ月頃を境に
人の立場に立って物を考えることができるようになるのだそう。
自分の知識と他者の知識を分けて考えることができるようになる。


前世や胎内記憶を語り始めるのは3歳〜8歳くらいまでが多いこと、
バイリンガルは6歳まで、
(6歳を過ぎたらダメということではない。)
など子育て世代には興味深い話がたくさんキラキラ
娘がちょうど3歳8ヶ月だったので
重ね合わせて聞いてきました。


右脳・左脳タイプ、男性脳・女性脳タイプ診断や脳トレ的なワークがあったり、
失恋して過食に走ってしまう理由や、
共感覚の話など
脳の面白さを知る第四回でした。






そして今回のテーマは
【常在菌/腸内細菌/皮膚の細菌】


前日が満月だったので、
心と体の新陳代謝にはリズムがあり、
それをつなぐ月というお話からスタート。


体の話はもちろんですが、
月、漫画、マヤ暦、数秘術、安倍晴明…と話が多岐にわたり
おのころワールド炸裂なのが楽しいルンルン


腸内細菌の研究ってここ5年くらい前から盛んになっているんだなぁ、という印象を受けました。
日々新しい研究結果が発表されているようなホットな分野です。


悪玉菌も時として良い働きをすることもあるし、
体が排除することなくそこにいるということは必要だからいるのであり、
字面だけで"悪者"として嫌うのではなく、
一旦その存在を認め、悪玉菌のせいにしない発想を持つこと。



食べるものに関しても、
マクロビ、野菜食、玄米食、肉食、
その人の体に合う食事をすることが大切。

ほんと食事に関しては人それぞれ合うものが違う。
体の声に耳を澄ませて選び取る力をつけたいなぁと常々思っています。



腸内フローラは
免疫、アレルギー、肥満、肌、鬱や自閉症など
体に様々な影響を与えるので
やっぱりものすごく大事!

漢方や東洋医学でも身体の中心、気血の源ですからね。
まずは胃腸を整えることキラキラ
いいウンチを出すことバナナ



色々な健康法が世の中には溢れているけれど、
体にも個性があり、健康はオーダーメイドな時代。
いかに自分に合うものを選び取れるかが大事だなぁ、と思います。




個人的にはランチで断捨離のお話を聞かせていただいて、
断捨離って捨てるだけじゃなく
心と身体の健やかさにも繋がる深い哲学なんだと知りました。

おのころ先生に娘の風邪の話を相談させていただいたりと、
講座以外にも充実した一日でした。




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