うえさまが私の初級セミナーレポを紹介してくださいました。
後から追記してくださったようで、
読み返した時に気付きました。
もう、写真を載せてもらっただけで感激してるのに
ブログの紹介までしていただいたら、
驚きと嬉しさで吐きそうになりました
うえさま、ありがとう
心と身体をひと休み、しませんか？
風水薬膳®︎茶アドバイザー まきです。
今回、
久々に男性が周りに多くて少し違和感があったんです。
割合的には女性が多かったのに
「なんでかなぁ？」って思っていました。
昔は野球部のマネージャーだったり、
運送会社で働いていたり、
女性社会が苦手で
男性の中に紅一点でいることが楽だったし多かったんですが、
最近は主婦で家にいるし、
心のことや、風水薬膳®︎の勉強をしているのは圧倒的に女性が多いから、
新たに男性に出会うということがほとんどありませんでした。
なのに急に男性に囲まれて「おぉ！」って感じになりました。
初級セミナーでは、
自分がどんな思いを握りしめているのかを掘り下げていったのですが、
その中で出てきた１つに「うぉ！？」となったので、
書き記しておきます。
「どうせ私、
かわいがられちゃうし！」
ちょ、ちょ、ちょ
ってなりました。
本当はここは、
「どうせ私は愛されてない」
「どうせ私はダメなやつ」
「どうせ私は役に立たない」
などの、ネガティブどうせが出てくるところだったんですが、
「私、可愛いと思われちゃうんだもん、しょうがないじゃん。」
という、どうせが出てきた。
なんておめでたい
そして、ちょっと恥ずかしい(//∇//)
扱いに困ったのでセミナー中はスルーしたんですが、
気になるので考察。
これが出てきたキッカケは、
私が小学生くらいの頃、
母と東京に行った時に外国人に
「オジョウチャン、カワイイネ。」
って声を掛けられたんです。
イラン人がテレフォンカード売ってたような時代です。
私はその時、
英語も話せないし、
(日本語で話しかけられてるけど)
外国人に話しかけられたのもほぼ初めてだったし、
母と一緒にいるから、危険も感じなかったし、
どう反応したらいいかわからず、
でも褒められてるから、
とりあえずニコッ
と笑顔を返しました。
と笑顔を返しました。そうしたら、母がものすごく驚いたようで、
「さらわれちゃうよ！」
って言ってその後何年も事あるごとに、
「あの時話しかけてきた外国人にあんな笑顔を返すなんてありえないわ、この子。」
みたいな話を何度も何度もいろんな人に話しているのを聞きました。
「いや、お母さんいるのにさらわれるわけないし！」
「さらわれそうになったら助けてくれればいいだけでしょ！」
と思いながら聞いていたけど、
あまりにも何度もその話をするから、
「カワイイと言われても真に受けてはいけない。」
「カワイイと言われても相手にしてはいけない。」
「カワイイと言われてもつけ込まれないようにしないといけない。」
「カワイイには気を付けろ！」
みたいな思い込みができたんだな〜とわかりました。
素直にカワイイを受け取れていなかった。
カワイイと思われたら困ると思ってた。
若かりし私を守るために
この受け取り下手は
役に立ったのかもしれないけど、
歳を重ねて、
結婚して、
子供も生まれた今、
もうこの「カワイイを疑う」思い込みはいらないし、
男性だからと気負うこともなくなりました。
私が緩んでそのままでいるとみんなに可愛がられてしまうから、
力を入れて自分らしさを隠してた
私らしくなければ可愛がられてしまうこともない、
そうすれば怒られないし、困らないと思ってた
ズコーッ
あー、もう堂々と可愛いを受け取ります。
どんどん遠慮なく私を可愛がってください。
皆様、よろしくお願いします
心と身体をひと休みする
個人セッションやっています。
オンラインでもできるように準備したいな〜と考えています。
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