”責任を持つということ” | 風水薬膳®︎ティーセラピスト長代真樹『しあわせ色ってどんな色?』

風水薬膳®︎ティーセラピスト長代真樹『しあわせ色ってどんな色?』

風水薬膳®︎ティーセラピスト、暦学美彩師[すもこ]長代真樹(ちょうしろまき)です。

福島県須賀川市を中心に活動しています。

風水薬膳®︎とカラフルな暦でしあわせ色の世界を広げる私の日常を書き綴ります。

「誰かに迷惑をかけないように」することが
親の責任だと思って子育てしていると、
みんな苦しくなっていく、と私も思いました。



3歳児子育て中、まきです。

先日、娘がこども園に入園しました。
初めての社会生活で泣いている子も多い中、
入園式では写真撮影や、先生のお話を聞く時、一番いい席にスッと陣取り、
初日から泣かずに楽しく遊んで元気に帰ってくる娘。
(ネタにならない。ボソッえー)

昨日は、新生活に疲れた私を昼寝させてくれて、ティッシュで私の鼻までかんでくれるという、
どっちがママかというほどのしっかり者なのです。
うっかり星人の私に教えられることは、
何もありません。




いつも「ハ行」で読んでいる、池田ちかさんのブログ。
今回もちょうどレストランでの出来事を書こうとしてたところで、
「ハッ!そういうことだ〜。ほぉ〜。」
と繋がったのでリブログさせていただきます。


子育て世代のパパやママは一旦、
「自分」のところを「子供」に置き換えて読んでみるとわかりやすいかも。



子供が幸せに
生きていくことに
責任を持つ



うちの娘3歳、覗くのが好きなんです。


レストランに行くと、
個室のふすまを開けてみたり、
ボックス席の仕切りの向こう、お隣さんを覗こうとします。


最初は食べてる人の邪魔になるだろうし、
お行儀もよくはないので注意してたんですが、
まぁ、やめない。

やりたいことを止められたらそりゃ騒ぐ。
結果、大声が響き渡り、余計に迷惑がかかる。



そんなわけで注意するのをやめて観察してみたら、
意外と覗かれているお隣さんはニコニコ相手してくださったり、
高校生くらいの男の子は無視だけど、
怒ったり、クレームをつけてくるような人は今のところいません。


された人が嫌なら注意してくれていいし、
その方が娘も聞きやすいと思います。
ママは覗き、覗かれの当事者ではないから。




先日は逆に、隣の席の男の子が仕切りの向こうからこちらを一生懸命覗いてきて、
やっぱりお母さんに怒られていました。


でも私と娘は
「かわいいね〜また覗かないかなぁ?手振りたいな。」
くらいのwelcomeモード。


だから「お母さん、怒らなくていいのに」と思った。


ということは、やっぱり覗きを止めなくても大丈夫なんですよね。


子供ってある程度何しても許されるように可愛く出来てるんだと思う。


もちろん、子供が嫌いで嫌な気分になる人はいるかもしれないし、
怒られることもあるかもしれない。




「迷惑かけちゃう!」
恐れから子供がやりたいことを止めるよりも、
怒られた時はママも一緒に謝るよ、
好きにしたら良いよ〜
大丈夫だよ〜
という態度の方が子供は安心すると思うんです。



自分100%で幸せに生きるためには

時には迷惑をかけることや

助けてもらうしかないことや

誰かに嫌われてしまうかもしれないことや

誰かに嫌なやつと思われるかもしれないこと

を恐れないこと

 



子供100%の幸せはどんな時なのか?

それがわかるためには、

自分の幸せに敏感であることが必要。


だからまずは自分が幸せでいることが

大事になるんですよね。


今度は子供に置き換えずそのまま、

ちかさんのブログ↑を読んでみてください。





子供たちはこんなにもかわいいのだから、

独り占めしないでみんなにもこのかわいさ分けてあげるわ〜

くらいの気持ちで

迷惑かけても、助けてもらっても、

みんな巻き込んで子育てしていけばいいんじゃないかな。









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