「どこが悪いのか?」という原因探しをやめてみると人生は好転する | お悩み相談室 kanaのUMIカウンセリング

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色々やってみても上手くいかない・どんなに頑張っても報われない…と感じる時。出してる『意識』の問題かもしれません。カウンセリングであなたに寄り添います。

私たちは問題が起きたとき

 

「どこが悪いのか」を考えるのが癖になっています。

 

 

 

 

原因探しは、解決方法の一つ。

 

今後の反省にも活かせる。

 

 

 

 

だけど、

 

その方法しか知らないとなると

 

途端に人生は苦しくなってきます。

 

 

 

 

原因探しをしても問題が続くなら

 

それは方法を変えた方がいいというメッセージ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原因探し・苦手探し・責任者探しって

 

『悪いところ』を見つける作業。

 

 

 

いつも悪いところ(マイナス)に意識を向けるってこと。

 

 

 

 

探そうと思ったら

 

悪いところなんていくつでも出てくる。

 

 

 

 

いつまでも悪いところが目についてしまって苦しい。

 

 

 

 

そんな原因探しの世界から

 

『理想を求める世界』に移動しましょう。

 

 

 

 

「どこが悪かったのか」をやめて

 

「どうしたら理想に近づくかな」って変えてみる。

 

 

 

 

これだけ。

 

 

 

 

 

言葉としては似ているようなのだけど

 

エネルギーとしては全然違う。

 

 

 

マイナスに目を向けるのか

 

プラスに目を向けるのか。

 

 

 

それだけで返ってくるエネルギーが全然違う。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのために必要なのは現状確認

 

 

 

 

自分がどんな人間で

 

今どのような状況に立っているのか。

 

 

 

 

そこを確認しないと始まらない。

 

 

 

 

今を知らずに

 

これからどう進むかを考えるのは難しい。

 

 

 

 

今を知りましょう。

 

 

 

 

受け入れたくない自分が見えてくるかもしれないけど

 

それが全ての始まり。

 

 

 

 

恥ずかしくても、みじめでも、悲しくても

 

今の自分を

 

ただ見て、ただ受け入れる。

 

 

 

 

そしてその後に必ず聞いてみます。

 

「さぁ、これからどうしようか?」

 

 

 

 

どうやったら理想に近づくのか

 

真剣に考えてみる。

 

 

 

 

 

 

どんなに悪いところがあっても

 

少しでも理想に近づけたのなら大成功!

 

 

 

 

 

 

 

悪い事が起きなければ幸せ?

 

 

 

 

悪い事が起きないようにってエネルギー注いでいたら

 

良い事が起きるように注ぐエネルギーがなくなってしまう。

 

 

 

 

だから

 

『悪い事もないし良い事もない結果』に終わる。

 

 

 

 

 

不幸にならないようにしているだけでは

 

幸せにはなれないのはこういう仕組み。

 

 

 

 

幸せになるようにエネルギーを使うから

 

幸せになれるんです。

 

 

 

 

あなたに何千個の問題があっても大丈夫。

 

 

 

 

それでも幸せになろうとした時

 

あなたの幸せがスタートしますクローバー

 

 

 

 

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