どんな時にカウンセリングが必要? | お悩み相談室 kanaのUMIカウンセリング

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色々やってみても上手くいかない・どんなに頑張っても報われない…と感じる時。出してる『意識』の問題かもしれません。カウンセリングであなたに寄り添います。

おはようございます、

 

UMIカウンセラーのkanaです。

 

 

 

 

 

カウンセラーだと名乗ると

 

こう言われる事があります。

 

 

 

「私、カウンセリング受けるほどじゃないから」

 

 

 

 

「ほどじゃない」って、どういう意味だろう??

 

 

 

 

 

私の周囲にアンケートをとって見たら

 

こんな回答が多かったです。

 

 

 

○『滅多にない非日常のショッキングな出来事』

 

を経験した人が受ける。

 

 

 

○心が深く傷ついたような

 

『自分ではどうしようもない深い闇』がある人が受ける。

 

 

 

○悩みすぎて精神不安定になっている人が受ける。

 

 

 

 

 

 

でも、

 

そんなことないんです。

 

 

 

 

日常的な出来事でもOK

 

あまり傷ついた訳でなくてもOK

 

精神安定しているハッピーな人もOK

 

 

 

 

なんかザワザワしたとか

 

なんかモヤモヤしたとか。

 

ちょっとした不快な瞬間

 

カウンセリングポイントです。

 

 

 

 

小さな出来事でも

 

カウンセリングは有効です。

 

 

 

 

出来事は小さくたって

 

とてつもなく傷つくこともある。

 

 

 

 

出来事の大小は、関係ないんです。

 

 

 

 

 

私が自身に行ったカウンセリングの中で

 

一番小さな出来事がコチラでした。

 

キャベツの千切りにすらブロックはある

 

 

 

 

キャベツの千切りなんて、日常の一コマですよね。

 

 

 

 

そんなとこにも思い込みは隠れていました。

 

 

 

 

カウンセリングで出来るのは

 

『傷を癒すこと』だけではないんですね。

 

 

 

 

無意識だった思い込み習慣

 

発見することも出来ます。

 

 

 

 

思い込みを外してあげると

 

選択肢が広がった開放的な世界がありました。

 

 

 

 

結局「キャベツを千切りにするかしないか」

 

ってだけの話なのだけど

 

『心の自由度』が増したんです。

 

 

 

 

 

 

 

色んなカウンセリングがあるので

 

どれでも同じ結果を得られるとは言えませんが

 

 

 

もっとカウンセリングを身近に感じていただけたら

 

嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

それにね。

 

 

 

「小さな出来事」だと思っているのに

 

意外とモヤモヤするのは

 

 

 

本当は「小さな出来事」なんかじゃないってこと。

 

 

 

 

小さな出来事と思ったのは『思考』で

 

あなたの『感情(心)』はどう思ってるでしょう?

 

 

 

 

「その思い込みや捉え癖、もう手放したいな〜」

 

って合図かもしれませんよクローバー