子どもの前ではいつも笑顔でいなきゃいけない? | お悩み相談室 kanaのUMIカウンセリング

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色々やってみても上手くいかない・どんなに頑張っても報われない…と感じる時。出してる『意識』の問題かもしれません。カウンセリングであなたに寄り添います。

UMIカウンセラーのkanaです。

 

 

 

 

ママが笑顔でいると、

 

子どもはすごく幸せです。

 

 

それは、きっと間違いない。

 

 

 

 

でも。

 

 

 

 

だからと言って

 

 

ママが笑顔でなきゃいけない

ってわけではない!

 

 

 

 

笑顔でいる気分ではない時に、

 

無理やり笑顔を作る。

 

 

 

なんだか営業スマイルみたい…

 

 

 

 

無理やり作った笑顔は苦しいものです。

 

笑いたくないのに笑うという、

 

自分の感情を押し殺すような苦しみ。

 

 

 

これでは笑顔の他に、「苦しみ」まで伝わります。

 

 

 

 

 

子どももバカではないし

 

子どもこそママの気持ちの動きに敏感なので

 

心から笑ってないって気付きます。

 

 

 

むしろ不安になるかもしれない。

 

「ママ無理やり笑ってる。どうしたのかな?」って。

 

 

 

 

 

良かれと思ってやっている笑顔が

 

子どもを不安にしているとしたら

 

どうでしょう?

 

 

 

 

『無理やり笑顔を作る』のを頑張るよりも

 

『心からの笑顔になる』方に意識を向けてみませんか?

 

 

 

 

 

まずは

 

「笑顔でなければいけない」「笑顔でいるべき」

 

という強い意識を緩めましょう。

 

 

 

いつもいつも笑顔じゃなくても大丈夫。

 

 

 

 

そして

 

自分が嬉しくなるような事に時間を使いましょう。

 

 

 

すると自然と笑顔になってきます。

 

 

 

 

 

 

楽しいことをやって幸せそうなママを見ると

 

子どもも安心するし

 

「自分も楽しいことを見つけよう」という気持ちも育ちます。

 

 

 

 

小さな事でも1日1つ以上、

 

自分が喜ぶことをしましょう。

 

 

 

さぁ、今日はどんな事で自分を喜ばせようかなクローバー