愛護会さま、寒い中お疲れ様でした。
鹿のあるべき姿とされる理想と表向きは餌やり禁止とされていながらも一方では昔からの慣習によって鹿との共存の意味で給餌が続いている現実。
いつかは鹿が自立して自然の中で生きていける手助け(山の入り口に沿っての計画的植苗等)をしていきながら、それまでの道筋としての計画的人道的給餌ならあっても良いかと思うのですが、長期的計画を立てて鹿の自立へのステップを踏めていないのが現状です。
今の保護管理実施計画の形骸化を危惧しています。
芝草地の整備もやるつもりではないのなら実施計画にもある施肥も不要ですし、何より鹿を観光目的で利用するつもりならいざ知らず芝草地整備は鹿の自立を促す施策とは思えないのです。
今のままでは解決の糸口は見いだせず、いつまでも鹿は人間に翻弄され続ける羽目になります。
そのあたりの関係者の意志をもう一度まとめる必要があろうかと思っています。
鹿をどうしたいのか?
観光とはキッパリ切り離して自然に返すのか?
それとも鹿を市街地に残して現状通り観光にも役立てたいのか?
話はそこからです。

山で見かけたあまり馴れていないメス鹿。
人的給餌を受けると人から貰う事を学習してしまいます。
また虐待のリスクを考えますと簡単には人間に近寄って来ないのが鹿の為でもあります。
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