子どもが学校の授業の中で田植えを5月の上旬にしてきましたニコニコ

昨年は、田んぼの中に入れてもなかなか動けなかったそうですが、

今年は、楽しんで苗を植えていたそうですチョキ

収穫したもち米は年末の餅つき行事に活用されます。


 

代かきをして、苗を植えて、収穫して食べる。

 

私達は普段何気なく食べているけれど

農家の方たちが丁寧に手をかけてくださるから

美味しいものがいただけることに

感謝しなくてはと考えさせられますニコニコ

 

どんな野菜でも、

そうやって育ててくれる人がいる存在を

知ることが大切です爆  笑

これから、暑い時期に入ってきますが、

生後10ヶ月児にジュースやイオン飲料を与えていませんか?

 

近年、生後3ヶ月〜OKと表示してあるイオン飲料を見かけます。

これをご褒美にと与えているそうなのですが、

ちょっと待ってくださいパー

 

イオン飲料は下痢や発熱しているときにはとてもいい製品ですが、

熱中症予防で飲ませる目的では作られていません注意


 

 

 

ジュースやイオン飲料を与えるデメリット3つ

 

 

・食事からの栄養を十分に摂れない

 胃の容量が少ないので、ジュースやイオン飲料でお腹いっぱいになり、

 他の必要な栄養が取れなくなります。

 

・将来の肥満につながる

 子ども時代の味覚は大人になってからも習慣として残ります。

 砂糖は中毒性があるので甘いものをもっと欲しがるようになります。

 

・虫歯になりやすくなる

 これも砂糖が口の中に広がり、歯磨きを十分にしないと

 虫歯の原因になります。


 

離乳食期は味覚形成や歯の成長にとっても大事な時期

水やお茶で水分補給が必要です。

できる限り、こまめに水やお茶で水分補給をしていきましょう。

本日、やっと夏野菜を子どもたちと植えました爆  笑

 

今年の夏野菜は

トマト

なす

きゅうり

ピーマン

 

 

プランター植えですが

今年も美味しい夏野菜になるように

丁寧に作業しますニコニコ

 

今から楽しみですスター

みなさんは、幼児食をご存知ですか??

 

離乳食の参考本などを買っても

1歳6ヶ月の離乳食完了期まで

しか載っていませんあせる

 

そこから先の食事に悩むこと

はありませんか??

 

子育てにも慣れてきて、

毎日の食事を子こどもの分を別に作ることも

面倒になることだってあります!

(私も実際そうでしたあせる

 

ただ、離乳食の完了期が終わっても

噛む練習はまだ続いてる驚き!!

 

いきなり大人と一緒の食材をあげても

食べにくい子どもいて当然ですよ物申す

 

ペラペラした薄切り肉や葉野菜、海苔など

前回のブログ参照↓

https://ameblo.jp/ame-fandining-healthlab/entry-12850121949.html


 

噛む力は、離乳食が終われば十分ではなく、

幼児期の間(〜年長まで)色んな食材で

噛む練習が必要ですよニコニコ笑

食材をゴックンとするためには、

「噛む力」

「送り込む力」

「飲み込む力」が必要です爆  笑グッド!

 

汁物が苦手な子どもや(←わが子はいまだに苦手なときがあります)

パサパサしている鶏肉が飲み込みづらい

などはよくあることですニコニコ飛び出すハート

適度な柔らかさ、

滑らかさ、

張り付きにくさ、

適度なまとまり

がゴックンとするのに必要な工夫です照れ

 

*”張り付きにくさ”とは??

葉野菜や海苔、わかめなどペラペラしたものは歯茎でしっかりと噛めませんあせる

ペラペラしたものは上下で抑えようとしても逃げていってしまいますあせる

 

練習するのにも時間がかかるので、子どもが嫌いと決めつけず、食卓に出してみましょうウインクスプーンフォーク