幼児期は、食事から

1.心身の成長ハート足

2.食事のマナーナイフとフォーク

3.人とのコミュニケーションの取り方唇

4.食べ物に対して感謝の気持を持つ照れ

5.自然の生き物から食事ができることを感じるウインク

たくさん学ぶことができますが、

子どもが一人で食べていたら学ぶことはできませんアセアセ

 

両親ともに忙しい家庭もあるでしょう

食事のときは食事に集中できる環境を整えましょう

家族や友達と一緒に食べると

子どもはその中から色々なものを吸収していきますよグッ

 

食事は1日に3回も食べる機会があります

1週間のうち数回でもいいので

子どもとの食事を楽しんでみてくださいルンルンキラキラ

みなさんは、食べるときの姿勢について気をつけていますか?

猫背になったり、横向いて食べたり、肘をついて食べたり、、、

自分は良くても周囲の人も一緒に食べて心地良いものか考えてみましょう爆  笑

 

姿勢良く食べることは、子どもの時からの習慣が大切です照れ

 

  食事のとき正しい姿勢とは

 

 

椅子にまっすぐ座る

 

→横を向いていては、床の上に食べ物をこぼすことに繋がります。

 

テーブルとお腹のスキマは握りこぶし1つ分くらい開ける

 

→テーブルとお腹がくっついていると食べにくくなります。

 

足の裏を床にしっかりとつける

 

→足がフラフラしていると、向かいに座っている人のじゃまになります。

 特に子どもは足が床についていないと足を動かして遊んでしまいます。

 

背骨をまっすぐにする

 

→背中を丸めるとこれから食べ物が入ってくるお腹の中が曲がります。

 うまく食べ物が流れないのでまっすぐが良いですね。

 

上記のことを守ると食べていても素敵な姿に見えます乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ

 

子どもは一つのことにしか集中できませんあせる

一つずつ課題を解決していきましょうウインク

子どもが学校の授業の中で田植えを5月の上旬にしてきましたニコニコ

昨年は、田んぼの中に入れてもなかなか動けなかったそうですが、

今年は、楽しんで苗を植えていたそうですチョキ

収穫したもち米は年末の餅つき行事に活用されます。


 

代かきをして、苗を植えて、収穫して食べる。

 

私達は普段何気なく食べているけれど

農家の方たちが丁寧に手をかけてくださるから

美味しいものがいただけることに

感謝しなくてはと考えさせられますニコニコ

 

どんな野菜でも、

そうやって育ててくれる人がいる存在を

知ることが大切です爆  笑

これから、暑い時期に入ってきますが、

生後10ヶ月児にジュースやイオン飲料を与えていませんか?

 

近年、生後3ヶ月〜OKと表示してあるイオン飲料を見かけます。

これをご褒美にと与えているそうなのですが、

ちょっと待ってくださいパー

 

イオン飲料は下痢や発熱しているときにはとてもいい製品ですが、

熱中症予防で飲ませる目的では作られていません注意


 

 

 

ジュースやイオン飲料を与えるデメリット3つ

 

 

・食事からの栄養を十分に摂れない

 胃の容量が少ないので、ジュースやイオン飲料でお腹いっぱいになり、

 他の必要な栄養が取れなくなります。

 

・将来の肥満につながる

 子ども時代の味覚は大人になってからも習慣として残ります。

 砂糖は中毒性があるので甘いものをもっと欲しがるようになります。

 

・虫歯になりやすくなる

 これも砂糖が口の中に広がり、歯磨きを十分にしないと

 虫歯の原因になります。


 

離乳食期は味覚形成や歯の成長にとっても大事な時期

水やお茶で水分補給が必要です。

できる限り、こまめに水やお茶で水分補給をしていきましょう。

本日、やっと夏野菜を子どもたちと植えました爆  笑

 

今年の夏野菜は

トマト

なす

きゅうり

ピーマン

 

 

プランター植えですが

今年も美味しい夏野菜になるように

丁寧に作業しますニコニコ

 

今から楽しみですスター