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健康のために
運動をされている方いらっしゃると思います。
ストレッチにヨガ、ウォーキングやジョギングなど
いろいろありますよね。
街中でもウォーキングやジョギングをしている方を
見かけることも多いかと思います。
ジョギングは運動量が多いのですが
ジョギングされていない方からすると
キツい、つらいなどイメージをお持ちのこともあるかな
と思います。
走るなんて考えたこともない、走るのはキツいから無理
という方にこそ試していただきたいのが
スロージョギング®です。
このことについてお伝えしたいなと思います。
歩く速さで走る
スロージョギング®とはその名の通り
ゆっくり走るという意味で、歩く速さで走る
ということです。
走るとつい速く走ってしまい息切れするという方は
周囲を歩いている方と同じ速度で走ることをイメージして
運動効果を出すために息切れ一歩手前を
意識した速さで走るようにしてみてください。
着地はフォアフットで
フォアフット着地は初めに足の指の付け根あたりが
地面に接して
その後足の裏全体が着地するという方法で
走る時の衝撃が少ない着地方法と言われています。
意識しすぎて、つま先走りにならないように
注意してください。
フォアフットになじみがない方に練習方法をご紹介します。
その場で足踏みしたり、その場でジャンプすると
フォアフット着地を実感しやすいそうです。
呼吸は自然に
基本的には特別な呼吸方法はないので
自然に任せて呼吸してください。
足運びは180歩/分のピッチで
1秒間に3回のペースで足を動かすことをイメージしてください。
その場足踏みで15秒に45回のピッチで
試すと良いかと思います。
ストライド(歩幅)は狭く
狭いストライド(歩幅)から始めてみましょう。
まずは10~20cmから始めてはいかがでしょうか。
速度が増すと自然にストライドは広くなりますので
ご自分の体力に合わせたストライドを見つけていきましょう。
姿勢が悪いと猫背になって地面を見ながらになってしまうので
顎は上げて目線は遠くに向けるようにしてください。
特別な道具もいらないので
簡単に始めれるのではないかなと思います。
ご紹介したポイントを押さえて頂ければ
楽しく続けられるのではないでしょうか。
まずは短い距離や時間から始めてみてください。
体を痛めないように体を動かすことを
ご自分のペースで続けてくださいね。
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