今日はリクエストのありました“ゴン中山”の愛称で知られる
元日本代表“魂のストライカー”中山雅史氏です(*^▽^*)♪
2012年末に45歳で引退しまして早1年半。
怒涛のサッカー人生を駆け抜けた、伝説のストライカー☆
リアルタイムでドーハの悲劇を見ていた自分にとっても、かなり印象
深い名選手でしたね~o(〃^▽^〃)o♪
前述の“魂のストライカー”と言われるように、そのプレーの
特徴は「気持ちの強さ」を前面に出したガムシャラで、情熱と
気迫溢れるアグレッシブなスタイルでしょう!
フランスW杯での、骨折してもプレーしていた逸話は有名ですね♪
描いたのは若き頃の中山選手で、94アメリカワールドカップ予選
ドーハでの対北朝鮮戦においてのゴールシーンです♪♪もうあれから
20年以上になります。時が経つのは早いもので、日本代表はドーハの
悲劇により94年大会への出場はなりませんでしたが、98年大会から
5大会連続のワールドカップ出場を果たしています!
そして前回の南アW杯での成績ベスト16以上を目標にしていて、
すでにW杯の常連国と言っても良い国にまで成長していますね☆
中山氏はドーハでの苦難の時代を経て、98年W杯、02年W杯と
2大会連続出場しており、98年W杯では日本代表史上初のW杯での
ゴールを記録するなど。日本サッカー界の歴史を築き上げて来た
選手の一人です(^∇^)
ヘディングの上手さ、相手の背後を狙う動き出しの質の高さ等が
プレーの特徴ですが、現代表の岡崎選手と非常にプレースタイルが
似ていますね♪♪岡崎選手自身も中山氏に憧れを抱いて、プレーを
真似している部分もあるらしいですが、2人はプレーだけでは無く、
共に初出場のW杯では岡田監督の元でプレーしていたと言う
共通点等があり、その大会で2人共得点していましたね☆
また気迫が売りの選手でしたが技術も高く、黄金期のジュビロ磐田で
共にプレーした名波氏や藤田氏もストライカーとしての中山選手の
技術力の高さや、動きの質の高さを賞賛していました♪
今は解説者やタレント等幅広く活躍されていて、ブラジルW杯での
解説もあるのかと思いますので注目ですね☆