シャルケ04内田篤人選手の似顔絵☆ | mootiのブログ

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今日は怪我でリハビリ中のシャルケ04所属「内田篤人」選手を描いてみました(^∇^)♪

いよいよ来週12日にW杯メンバー23名が発表と迫ってきましたが、2月9日のハノーバー戦で右太腿を負傷した内田選手は選ばれるでしょうか??

ザッケローニ監督の下、日本代表の右サイドバックとして活躍してきた彼が万全の状態であれば、まず間違い無く選ばれるはずです!女子人気も高いし。

若い時から能力の高さに注目され、各世代の日本代表に選ばれ続けた内田選手は、2008年に若干19歳(日本史上4番目の若さ)で初A代表選出。

その後ザッケローニ監督体制下において、不動の右サイドバックを確立しております。

もはや内田選手が居ない日本代表の右サイドは考えられないくらいですヽ(゚◇゚ )ノ

チームもJリーグの名門鹿島アントラーズから、2010年ドイツの名門チームである「シャルケ04」に加入。

チームにおいても、巨漢犇めくブンデスリーガでは一際小柄で華奢(176cm)な内田選手ですが、安定したディフィンス能力&持ち味である攻撃参加でスタメンを獲得し大活躍♪

シャルケでのペルー代表ファルファン選手との右サイドにおける、ファルファン&内田コンビは素晴らしいものがあります!!

先日、ブンデスリーガ公式サイト英版においても2年連続となる「ベストイレブン」入りを果たした内田選手の人気、実力は世界レベルと言っていいでしょう♪

またブンデスリーガだけでは無く、チャンピオンズリーグでも活躍する内田選手の経験値、能力の高さは今や代表には不可欠となっていると思います。

ではなぜ内田選手の様な176cmしかない小柄な選手が、日本よりも1対1における“個人”の力が求められるブンデスリーガで結果を出し続けられるのでしょうか?

その答えの一つは“スピード”の速さ!では無いかと。

走る“スピード”はもちろん、判断力の“スピード”が非常に高く、常にシンプルなプレーをし、安定して継続出来る内田選手は所謂“サッカー頭脳”の高い選手と言っていいでしょう♪

まずボールを受けてから、その後のプレーを考える局面でも、判断力の速さとプレー自体の速さをフル活用し、小柄な内田選手はフィジカルコンタクトをなるべく避けているんだと思います。

そしてルックスに似合わず、チームの勝利のためなら泥臭く走り回る事も厭わない彼は、常に監督とチームメイトから絶大な信頼も得てきました♪

最初は熱狂的なシャルケサポーターから懐疑的な目を向けられていたようですが、日本が生んだエリートサイドバックに現地サポーターも大絶賛!

そんな内田選手の怪我の状況が心配されますが、一日でも早く完治してW杯で活躍して欲しいですね☆