ついに、私、↑コレの威力で

苦手だった古団地LIFEを攻略したかも!!!

ご近所付き合いをあんなに嫌がってたのにね 笑

て話を書きます。




どれくらい嫌がってたかは

ここで書きました。



が、私ベビたんの冬休み中に色々考えたんです。



もしかしたら

私の立ち回りの仕方ひとつで

苦手なご近所さんとも

適度な距離感で

【お互い様精神】のもと

快適に暮らせて

ソーシャルキャピタルとしての価値を

高められるのではないか。



むしろ

強みを半減させてる理由の中に

私が過度にご近所を毛嫌いする

その振る舞いがあるのではないか




なんて思い

ここは1つチャレンジと思い冒頭のこれ

金額にしたら数百円程度。

他の住人でお年賀周りしてる世帯は居ない模様。



どうなんかなー

コレで何か変わるのだろうか…



何度も何度も脳内のグルグルは続きましたが

私のパターンとして行き着く所までいくと

開き直る節があり 笑



とある日の夕方に二軒ほどパッパと周り

かなり気分スッキリ

(自己満足)

これで苦手克服できるか、は未知だけど

でも、少なくともベビたんの夜泣き中に

『あー、お隣に迷惑かけてるなー』

と思う気持ちが半減するわけで

(どこまで行っても自己満足 w)



有り難い

と思って過ごすこと数日。

ところが、お年賀周りの効能は

これだけでは終わらず


実は今朝さらなる変化を実感したのが…




同じ棟でも1番苦手な奥さんが

今朝階段で声をかけてきました。

内容は

この前は、お煎餅(お年賀)ほんとありがとね!



との事。

(うん、この方とても良い方なのだ)

そう、良い方なのよ、分かってる

(でも私のなかで距離感が近すぎて苦手だった)


で、良い方なのに苦手が故

階段や広場で合わないように

こそこそコソコソ行動してた我母子 笑



でも、ご挨拶の後は

なぜか私の中でコソコソしなきゃ精神が無くなり

さらには、今朝は奥さんに対して、

少しも『苦手だなー、やだやー』て

思わなかったのよ。



もぉ、お口あんぐり!!!

どぉなってんねん私の感覚よ…

これもお年賀周りの副産物かいな!!






副産物かどうか

お年賀周りとの因果は不明だけれど



でも、お年賀周りにより

『夜泣きうるさくてごめんなさい』

『ベビたんとの生活音で不便かけてないですか?』

この2点を自分発信で出来た事は

私の中でのコソコソ感を減らしてくれて


さらに、このコソコソ感が減った事で

周囲の人(例えば例の奥さんとか)も

より自然体で私に接してくれていたような

気はするのです。




あー、これでまた一つ古団地LIFEが快適になった