この前書いた、団地の物件へのお引越しについて
子育てに向けて、家計改善するにあたり
団地という超古物件へのお引越しは
大成功だった…
的に書きました













どんな物事にも副反応のようなものがありまして…
団地LIFEにも確実にソレがありました。





そして、ソレは引越す前からおおよそ気がついては居ましたが…
すなわち、つまり、
団地LIFEには特有のコミュニティがあるという事です!
しかもそれは、いい意味でのソレではなく
ひどく面倒で鬱陶しくてやめて欲しいと感じるタイプのソレである、という事 笑



そもそもで考えるならば、団地に住まなくとも、
都会のワンルームに単身で住むケースを除けば
誰でも住む場所の地域コミュニティに属し
生きていくわけだから




それを団地だからと取り立てて毛嫌い
するのもナンですが




でも、それにしても
入居当時は私の中ではかなり心削られる
事の1つが、



お向かいのオバサンに絡まれる事




でありました。
いわゆるオバサン世代特有の踏み込んでくる系の人種で
かなり不快な距離感で話しかけられ
(多分恐らく、私やムスメと話したくて、私が玄関を出入りするタイミングを待ってる。それくらいジャストタイミングで外にいるし、部屋の中から私らの生活を見てて、しかもそれを知っている前提で話しかけてくる、そーゆー事の全てが鬱陶しく面倒くさい)


話すと言っても、何か目的とかあるわけでもなく
ただただ話したい
ムスメを見たい


そんな距離感で近寄られてる感じでした。







やー、キツい。キツかった。
私、誰かと仲良くなりたくて越してきたわけじゃないし
とは言え何らかのご近所付いがあったとしても
それは何らかの明らかな目的達成のためだけの繋がりとしてとらえる、いわばドライでクールな環境を目指すタイプなわけです。



が、
勿論そんな私の自己主張をする入居面談があるわけでもないわけでしてね、はい。



一方で、団地と言えば
よく耳にする特徴の1つとして
コミュニティをあげる声は知ってたから



そうだろうなぁ、そんな事もあるだろうなぁ
と思って住みはじめたから
対策も色々とするにはしていました。

だからこそ結果的にこうして今
ここでのムスメとの生活に非常に満足度は高く




その観点から向かいのBBA問題を見てみれば、
顔を合わせるのなんて、多くて2週間に1回程度
(工夫をすれば待ち伏せすらもかわせるようになりました!)




その1回ですら、会話になってるようななってないような、
のらりくらりなやり取りしかしてないので

無害無害。



仮に職場の嫌いな上司と比較してみても
何か指図されるわけじゃなし
隔週に1回程度のボンヤリした会話程度なら
私の体力消耗も僅かです。



むしろ、毎月の固定費としてしんどかった
住居費が
年間で20万以上も浮くんだもんね。
そこがもたらす家計改善度に着目するなら
少しの工夫と会話くらいのご近所付き合いは
私にとって手軽な副業の範囲!笑


古物件もメンテナンスにチカラを入れれば
段々と自分達だけのお城と化すわけで…



晴れた日の昼下がり、のんびり淹れる
コーヒーのお味はまた格別♬
(あ、スティックドリンクをお湯で溶かしただけですが 笑)