こんにちは!
卓球コーチのユノです!
今回は、
当てるだけで入ってしまう
鉄壁ブロックを覚える
たった2つのポイント
について紹介していきます!
前記事
たった2種類でも試合で
今以上に勝てるように
なってしまうサーブ配球論
はこちらからどうぞ。
「私のノウハウについて」
の紹介はこちらからどうぞ。
みなさんは試合の中で
相手に先手を取られた時に、
不利な展開になって
困ることありませんか?
試合では激しい攻防があり、
どちらが欠けても戦えません。
・ブロックが苦手で、
先に攻められると苦しい
・攻められると苦しいから
無理して攻めてミスがでる
・大事な場面で確実に止まる
ブロックが欲しい
今回はそんな方の悩みを
解決していこうと思います。
まず全てのミスには
必ず原因があります。
後ほど紹介いたしますが、
ブロックは基本的に
ラケットに当てるだけで
返球できます。
ミスが多い人の特徴は、
✖️ボールを押し出し過ぎる
✖️ラケットを被せ過ぎる
✖️打球タイミングがバラバラ
がよく見受けられます。
それでは、ブロックをする時
何を意識するべきでしょうか?
日本の選手でブロックと言えば
水谷隼選手
松平健太選手
張一博選手
が有名ですよね!
ブロックの上手い選手には、
2つの共通点があります。
◾️ラケット角度
◾️打球点
今回意識するのはこれだけです。
それでは、
鉄壁ブロックを覚える
たった2つのコツ
について紹介していきます!
①ラケット角度
飛んでくるボールには、
パワーがあります。
自分のラケットに
当てるだけの反発の力で、
殆どのボールが
相手のコートに返球できます。
角度は台に対して
80度ぐらいにしてください。
ループドライブに対してならば
70度ぐらいにしましょう。
意識することはこれだけです!
ラケットをどうしても
動かしてしまうという方は、
台にラケットを置いた状態で
握って、練習相手の方に
コントロールして
打って貰って下さい!
置いてるだけで
相手のコートに返球される
快感を得られますよ!
いかがでしたか?
試合で安定した守備があると
攻撃にも余裕ができますよね!
不利な展開はじっと耐えて
反撃のチャンスを狙う為に
ポイントを意識して練習て
ぜひ習得してみて下さい!
それでは
次回もよろしくお願いします✨