大切な人への怒りの怒りを減らす11箇条 その1 | 公認心理師asakoのカウンセリングブログ☆

公認心理師asakoのカウンセリングブログ☆

公認心理師、臨床心理士 asakoのブログ。アンガーマネジメントやREBT(認知療法)で健やかな人生を♪

こんにちは! 先日、親子3世代で、鴨川シーワールドに行ってきました!

 

 

さて今回は、ワタシのメルマガからの抜粋です☆

 

【アンガーマネジメントDE子育て】No.254 2019年 8月25日発行

 

◎大切な人への怒りの怒りを減らす11箇条 その1

夏休みも終盤ですね。いかがお過ごしでしょうか?
ペアレントトレーニングについての長い連載を読んでくださりありがとうございました! 

今回からまた、アンガーマネジメントに戻ります^^

そのまえにひとつお知らせを☆

来月、9月末に「アンガーマネジメント手帳2020年版」(日本アンガーマネジメント協会監修)が発売されます。初のアンガーマネジメント手帳!アマゾンではもう予約できるようです。

それに合わせて、10月から「アンガーマネジメント手帳活用講座」が全国各地で開催され、ワタシも横浜青葉台で行います!次回のメルマガで詳細をお知らせします。都合が合えば、ぜひいらしてくださいませ!

さて、本題。「大切な人への怒りの怒りを減らす11箇条」
これも、何回かにわけて書いていきますね。

1)怒りを認識しよう。「疲れた」と言うのと同じように、相手に「怒っている」と言おう。(怒りをぶつけるのではない)

2)怒りを不健康なもの、として放棄しよう。怒りを作り出しているのは、たいてい自分。怒る必要はない。相手に怒れば、関係に害を及ぼすことを思い起こそう。

3)相手に助けを求めよう。怒りへの対処に困難を覚えていることを見せて、相手からの提案を待とう。

今日はここまでにしますね。いかがですか? 
小さい子供に対しては3)はできないかもしれないけれど、ティーンエイジャーや大人にはできますよね。

最近思うのですが、 「怒り」は本当にひどいことをされるなど、被害に遭ったときに発動させるべきもので、「思い通りにいかない!」というときに怒るのは、最小限にしたいなと。とはいえ、まだ試行錯誤中のワタシですが。。(汗)

参考・引用図書 怒りをコントロールできる人、できない人
エリス他著 金子書房

では、来月第二日曜日にメルマガでお会いしましょう♪

*****

 

【メールマガジン☆アンガーマネジメントDE子育て】


月2回発行のメールマガジン
ただいま読者460名さま

メアドだけで登録、いつでも解除できます
登録はこちらから☆

 

 

【女性と家族のための心理カウンセリング】

 

イライラ、不安に悩む方、家族や子どもの問題で

臨床心理士に相談したい方はどうぞ♪
 

青葉台カウンセリングルームはこちらです☆