先日、久しぶりに望遠鏡で月を眺めた。
ついでに記念撮影。
空は少しかすんでいたけど意外と気流の状態が良くてそこそこな写りになってくれた。
10月24日、6cmF15+Or25mmでコンデジコリメート。
以下全体像からの画素等倍切り出し。
北部のトゲトゲしたクレーター群👇
空がかすんでる分、暗い部分の像のヌケがいまいち。
ひときわ目立つコペルニクス👇
南部の大型クレーター群👇
月見も良いんだけどこれ以上明るくなると邪魔なだけだね(個人の感想で~す)。
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太陽面はどんどんさみしくなって来てる。
昨日の太陽面。
8時16分、6cmF15+Or25mmでコンデジコリメート。
今朝の太陽。
7時42分、6cmF15+Or25mmでコンデジコリメート。
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夜半過ぎれば冬の星座がぶわ~って来る。
双眼鏡で秋の銀河周りをチョロチョロ見ながら雑な流し撮りで冬の大三角撮影。
寒い季節を感じるわ(個人の感想で~す)。
流星とか写んないかな~、と期待したけどだめだった。
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これまでにも何回か書いているけど、いよいよ出勤前太陽面撮影が厳しくなったので、どこでも撮影ができるように車載用の『省スペース・軽量・お気軽』撮影セットを組んでみた。
鏡筒はD 80mm, Fl 700mmのアクロマート、架台はミザールのK型経緯台、三脚はタカハシのTS-50…いろいろツッコまれそう(笑)。
K型に8cmは厳しくない?って言われそうだが、この鏡筒なにせ軽量かつ短いのでふれ回りモーメントが小さくてK型でも十分実用的。
正直(凹凸少ないし)ポルタあたりよりも使いやすいんだよね(個人の感想で~す)。
👇こんな感じで調整もしてあるし。
鏡筒の像は8cmでF8.75だからそれなりなんだけど、太陽撮影するときは6cmに絞ってF11.7になるので甘さはかなり改善される(確認済み)。
あ、「軽量コンパクトなら6cmF15のテレパックがあるでしょ」って?
まぁ、眼視で眺めるならともかくテレパックでのコリメート画像は普段太陽面撮影に使っているエロス鏡筒のそれと比べると2格以上落ちるのでちょっとね~。
なので自分にとってテレパックは『佇まいを愛でて楽しむ』か『観望会で珍しがらせて楽しむ』かの外見ビジュアル系な扱いなんだわね(笑)。
おお、久しぶりに星ネタオンリーの記事なった。